安東直康
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- あんどう なおやす
- 安東直󠄁康
- 陸軍騎兵大佐正五位勲三等功四級
- 騎兵
- 士官生徒11
- 岡山県
- 慶応3年4月 -
経歴
| 慶応3年4月 | 生 |
| 明治22年7月26日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治25年11月1日 | 任陸軍騎兵中尉[1] |
| 明治28年4月3日 | 任陸軍騎兵大尉[1] |
| 明治34年5月23日 | 任陸軍騎兵少佐[1] 補軍馬補充部釧路支部長 |
| 明治35年10月23日 | 補軍馬補充部六原支部長（～明治39年4月1日） |
| 明治37年12月18日 | 任陸軍騎兵中佐 |
| 明治39年4月1日? | 騎兵第17聯隊長 |
| 明治42年4月1日 | 補騎兵第14聯隊長 |
| 明治43年6月28日 | 任陸軍騎兵大佐 |
| 明治45年1月13日 | 補軍馬補充部三本木支部長 |
| 大正3年8月10日 | 待命被仰付[2] |
| 大正3年10月19日 | 岡山県平民から東京府平民に族籍変更[3] |
| 大正3年11月1日 | 予備役被仰付[4] |
| 大正12年4月1日 | 後備役編入[5] |
| 昭和2年4月1日 | 退役編入[6] |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[7] |
| 明治26年1月10日 | 叙従七位[8] |
| 明治28年10月31日 | 勲六等単光旭日章 年金84円[9] |
| 明治35年5月31日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 明治38年2月3日 | 叙正六位[11] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[12] |
| 明治41年12月1日 | 勲三等瑞宝章 賜金190円[13] |
| 明治42年4月6日 | 大韓帝国勲三等太極章佩用允許[14] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲二等八卦章佩用允許[15] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[16] |
| 大正3年12月28日 | 叙正五位（特旨）[17] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[18] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[19] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正１３年４月１日調
- 官報第5265号 明治34年5月24日（金曜日）
- 官報. 1902年10月24日
- 官報第7728号 明治42年4月2日（金曜日）
- 官報第8568号 明治45年1月15日（月曜日）
- 官報第4691号 昭和17年8月28日（金曜日）
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第609号 大正3年8月11日（火曜日）
- ↑ 官報第688号 大正3年11月16日（月曜日）
- ↑ 官報第676号 大正3年11月2日（月曜日）
- ↑ 官報第3227号 大正12年5月5日（土曜日）
- ↑ 官報第105号 昭和2年5月9日（月曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第2858号 明治26年1月11日（水曜日）
- ↑ 官報第3709号 明治28年11月7日（木曜日）
- ↑ 官報第5671号 明治35年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6483号 明治38年2月13日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 官報第7732号 明治42年4月8日（木曜日）
- ↑ 官報第82808号 明治44年1月31日（火曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第724号 大正3年12月29日（火曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第3111号 大正11年12月13日（水曜日）