宮澤吉文
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- みやざわ よしふみ
- 宮澤吉文
- 陸軍砲兵少佐従五位勲五等功五級
- 砲兵
- 士官生徒4
- 兵庫県士族
- 安政5年4月 - 明治39年7月29日
経歴
| 安政5年4月 | 生 |
| 明治12年1月 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治14年12月24日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治18年5月27日 | 任陸軍砲兵中尉[1] |
| 明治22年11月2日 | 任陸軍砲兵大尉[1] |
| 教導団砲兵生徒隊附 | |
| 明治24年11月7日 | 補士官学校教官[2] |
| 明治26年1月11日 | 兼補将校生徒試験常置委員[3] |
| 明治26年11月14日 | 補野戦砲兵監副官 （兼職如故）[4] |
| 明治28年3月19日 | 任陸軍砲兵少佐[5][1] |
| 近衛野砲兵聯隊附 | |
| 明治30年6月11日 | 補東京砲兵工廠副提理[6] |
| 明治31年9月9日 | 補東京陸軍兵器支廠長[7] |
| 明治34年11月3日 | 休職被仰付[8][1] |
| 明治39年7月29日 | 卒去[9] |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従七位[10] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[11] |
| 明治27年11月24日 | 勲六等瑞宝章[12] |
| 明治28年10月18日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 授単光旭日章 （明治二十七八年戦役ノ功）[13] |
| 明治28年11月15日 | 叙従六位[14] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[15] |
| 明治34年3月11日 | 叙正六位[16] |
| 明治34年5月31日 | 勲五等瑞宝章[17] |
| 明治39年7月28日 | 叙従五位（特旨）[18][19] |
| 明治39年7月29日 | 卒去[9] |
出典
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第2509号 明治24年11月9日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2860号 明治26年1月13日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3116号 明治26年11月16日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3563号 明治28年5月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4182号 明治30年6月12日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4561号 明治31年9月10日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5502号 明治34年11月4日（月曜日）
- ↑ a b c 官報第6942号 明治39年8月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第689号 明治18年10月15日（木曜日）
- ↑ a b 官報第1949号 明治22年12月25日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3430号 明治27年12月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3925号 明治29年7月29日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5304号 明治34年3月12日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5374号 明治34年6月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第6926号 明治39年7月31日（火曜日）
- ↑ a b 「JACAR(アジア歴史資料センター)、陸軍砲兵少佐宮沢吉文特旨叙位ノ件（国立公文書館）」Ref.A10110231700