寺島秋介
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- てらしま あきすけ
- 寺島秋介
- 陸軍歩兵大尉正三位勲三等男爵
- 歩兵
- 草創期
- 山口県
- 天保13年10月15日 - 明治43年7月30日
経歴
| 天保13年10月15日 | 生 |
| 明治4年 | 外務省入[1] |
| 明治7年 | 内務省警保寮出仕・大警部[1] |
| 明治9年 | 権少警視[1] |
| 明治10年 | 一等大警部[1] |
| 明治10年6月30日 | 任陸軍大尉[2] |
| 明治10年 | 兼任一等警視補[1] |
| 明治10年10月30日 | 休職（～明治13年3月24日）（陸軍大尉）[2] |
| 明治12年 | 権少警視[1] |
| 明治13年3月25日 | 後備役[2] |
| 明治14年 | 三等警視・内務権少書記官[1] |
| 明治18年3月19日 | 任内務少書記官[3] |
| 明治18年6月25日 | 内務省地理局第1部長被仰付候事[4] |
| 明治19年1月16日 | 内務省社寺局次長被仰付[5] |
| 明治19年3月3日 | 任内務省社寺局次長[6] |
| 明治19年4月10日 | 叙奏任官三等[7] |
| 明治23年6月 | 元老院議官[1] |
| 明治23年10月20日 | 錦鶏間祗候被仰付[8] |
| 明治24年4月15日 | 貴族院議員（勅選議員）[9] |
| 明治43年7月30日 | 薨去[10] |
栄典
| 明治12年 | 正七位[1] |
| 明治15年 | 勲五等双光旭日章[1] |
| 明治18年5月7日 | 叙従六位[11] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[12] |
| 明治23年6月19日 | 叙従四位 （従六位から従四位に昇叙）[13] |
| 明治27年5月21日 | 叙正四位（特旨）[14] |
| 明治29年3月29日 | 銀盃一組ヲ賜フ （第七回帝国議会召集ノ際励精ニ付）[15] |
| 明治29年6月5日 | 特旨ヲ以テ華族ニ被列 依勲功特授男爵[16] |
| 明治37年9月30日 | 叙従三位[17] |
| 明治39年4月1日 | 授旭日小綬章 （明治三十七八年事件ノ功）[18] |
| 明治42年2月1日 | 七十歳ノ高齢ニ付キ御紋付御杯並ニ酒肴料ヲ下賜[19] |
| 明治43年7月29日 | 叙正三位（特旨） 勲三等瑞宝章[20] |
| 明治43年7月30日 | 薨去[10] |
| 明治44年2月8日 | 家督相続人寺島敏三に襲爵被仰付[21] |
出典
- ↑ a b c d e f g h i j k 大植四郎編『国民過去帳 明治之巻』（尚古房、昭和10年）
- ↑ a b c d 「職員録・明治二十二年七月・陸軍予後備将校同相当官服役停年名簿」Ref.A09054407800
- ↑ a b 官報第513号 明治18年3月21日（土曜日）
- ↑ a b 官報第595号 明治18年6月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第761号 明治19年1月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第798号 明治19年3月4日（木曜日）
- ↑ a b 官報第833号 明治19年4月15日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2195号 明治23年10月22日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2335号 明治24年4月16日（木曜日）
- ↑ a b c 官報第8134号 明治43年8月2日（火曜日）
- ↑ a b 官報第553号 明治18年5月8日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1937号 明治22年12月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2094号 明治23年6月24日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3266号 明治27年5月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治29年4月24日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3880号 明治29年6月6日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6378号 明治37年10月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7272号 明治40年9月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7678号 明治42年2月2日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8133号 明治43年8月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8288号 明治44年2月9日（木曜日）