小川全勝
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- おがわ ぜんしょう
- 小川全勝
- 陸軍少将功四級
- 歩兵
- 士候24
- 鳥取県士族
- 明治22年6月12日 - 昭和41年12月10日
経歴
明治22年6月12日 | 生 |
明治45年5月28日 | 陸軍士官学校卒業(士候24) |
大正1年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
昭和5年8月1日 | 任陸軍歩兵少佐 |
昭和8年8月1日 | 歩兵第8旅団副官 |
昭和10年8月1日 | 任陸軍歩兵中佐 補陸軍教化隊長 |
昭和13年3月10日 | 独立守備歩兵第2大隊長 |
昭和13年7月15日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
昭和14年3月9日 | 秋田聯隊区司令官 |
昭和15年3月9日 | 歩兵第140聯隊長 |
昭和16年11月15日 | 第54師団司令部附 |
昭和17年10月8日 | 松江聯隊区司令官 |
昭和19年12月26日 | 補歩兵第69旅団長 |
昭和20年1月26日 | 補中部軍司令部附 |
昭和20年2月1日 | 中部軍管区司令部附 |
昭和20年3月1日 | 任陸軍少将 |
昭和20年3月31日 | 補松江聯隊区司令官兼松江地区司令官[2] |
昭和41年12月10日 | 死去 |
栄典
大正2年2月20日 | 叙正八位[3] |
大正5年6月10日 | 叙従七位[4] |
勲四等瑞宝章 | |
昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 旭日小綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第276号 昭和19年12月27日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120929300
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第21号 昭和20年1月27日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120932400
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120937900
- 官報第2575号 昭和10年8月2日(金曜日)
- ↑ 官報第3460号 昭和13年7月16日(土曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』には松江地区司令官と松江聯隊区司令官が別個に補職された記述があるが、昭和20年異動通報74号には同時に発令されている。
- ↑ 官報第167号 大正2年2月21日(金曜日)
- ↑ 官報第1158号 大正5年6月12日(月曜日)
- ↑ 官報第2407号 昭和10年1月14日(月曜日)