小澤德平
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- おざわ とくへい
- 小澤德平󠄁
- 陸軍歩兵大佐正五位勲三等功五級
- 歩兵
- 士官生徒2
- 東京都/福井県士族[1]
- 安政2年10月 - 大正3年2月21日
経歴
| 安政2年10月 | 生[2] |
| 明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
| 明治18年5月27日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 明治26年5月5日 | 任陸軍歩兵大尉 |
| 明治31年10月1日 | 任陸軍歩兵少佐[3] |
| 明治36年3月14日 | 補台湾総督府副官 |
| 明治37年3月10日 | 任陸軍歩兵中佐[4] |
| 明治39年3月12日 | 歩兵第57聯隊長 |
| 明治39年12月14日 | 任陸軍歩兵大佐[5] |
| 明治40年10月4日 | 補麻布聯隊区司令官[6] |
| 明治43年10月16日 | 後備役[5] |
| 大正3年2月21日 | 卒去[7][2] |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[8] |
| 明治25年3月28日 | 叙正七位[9] |
| 明治25年11月29日 | 勲六等瑞宝章[10] |
| 明治28年10月19日 | 功五級金鵄勲章 単光旭日章[11] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[12] |
| 明治30年7月10日 | 叙従六位[13] |
| 明治30年11月25日 | 勲五等瑞宝章[14] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[15] |
| 明治35年12月10日 | 叙正六位[16] |
| 明治37年11月29日 | 勲四等瑞宝章[17] |
| 明治39年4月1日 | 勲三等旭日中綬章 賜金2000円 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治43年12月10日 | 叙正五位[18] |
出典
- ↑ 明治36年停年名簿では「福井、士」、明治45年予備役後備役停年名簿では「東京、士」、コトバンクでは「江戸出身」
- ↑ a b 小沢 徳平とは - コトバンク
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第6205号 明治37年3月11日（金曜日）
- ↑ a b 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第7282号 明治40年10月5日（土曜日）
- ↑ 官報第479号 大正3年3月6日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治22年12月29日（日曜日）
- ↑ 官報第2621号 明治25年3月29日（火曜日）
- ↑ 官報第2833号 明治25年12月6日（火曜日）
- ↑ 官報第3694号 明治28年10月21日（月曜日）
- ↑ 官報第3824号 明治29年4月1日（水曜日）
- ↑ 官報第4207号 明治30年7月12日（月曜日）
- ↑ 官報第4323号 明治30年11月27日（土曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報第5833号 明治35年12月11日（木曜日）
- ↑ 官報第6426号 明治37年11月30日（水曜日）
- ↑ 官報第8243号 明治43年12月12日（月曜日）