小野寺實 (草創期)
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- おのでら みのる
- 小野寺 實
- 陸軍少将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 福島県
- 安政5年3月16日 - 昭和12年5月2日
経歴
安政5年3月16日 | 生 |
明治10年5月2日 | 任陸軍少尉[1] |
明治13年5月6日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
明治17年5月31日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
明治22年11月2日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
明治33年5月20日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
明治34年6月28日 | 歩兵第10聯隊長 |
明治36年4月6日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
明治37年8月30日 | 戦傷 |
明治38年3月3日 | 歩兵第10聯隊長 |
明治40年2月4日 | 陸軍少将・歩兵第26旅団長 |
明治41年12月21日 | 予備役 |
大正10年4月1日 | 退役[2] |
昭和12年5月2日 | 卒去[3] |
栄典
明治18年11月19日 | 勲五等双光旭日章[4] |
明治26年11月29日 | 勲四等瑞宝章[5] |
明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 旭日小綬章[6] |
明治30年5月31日 | 叙正六位[7] |
明治34年5月31日 | 勲三等瑞宝章[8] |
明治35年9月20日 | 叙従五位[9] |
功三級金鵄勲章 勲三等旭日中綬章[10] | |
明治41年5月25日 | 勲二等瑞宝章[11] |
明治42年3月10日 | 叙従四位(特旨)[12] |
明治42年4月6日 | 大韓帝国勲二等太極章佩用允許[13] |
明治43年8月28日 | 大韓帝国勲一等八卦章佩用允許[14] |
大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[15] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第2602号 大正10年4月7日(木曜日)
- ↑ 官報第3131号 昭和12年6月12日(土曜日)
- ↑ 官報第765号 明治19年1月22日(金曜日)
- ↑ 官報第3131号 明治26年12月5日(火曜日)
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日(土曜日)
- ↑ 官報第4172号 明治30年6月1日(火曜日)
- ↑ 官報第5374号 明治34年6月4日(火曜日)
- ↑ 官報第5767号 明治35年9月22日(月曜日)
- ↑ 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第7473号 明治41年5月27日(水曜日)
- ↑ 官報第7709号 明治42年3月11日(木曜日)
- ↑ 官報第7732号 明治42年4月8日(木曜日)
- ↑ 官報第8360号 明治44年5月8日(月曜日)
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日(木曜日)
- ↑ 官報第1345号 大正6年1月29日(月曜日)