山中信儀
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- やまなか のぶよし
- 山中信儀
- 陸軍中将従二位勲一等功二級男爵
- 歩兵
- 山口県
- 嘉永4年1月15日 - 大正15年4月18日
経歴
| 嘉永4年1月15日 | 生 |
| 明治4年12月26日 | 任陸軍少尉 |
| 明治22年9月13日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第19聯隊長[1][2] |
| 明治24年4月11日 | 補熊本大隊区司令官[3] |
| 明治26年5月3日 | 補教導団長[4][5] |
| 明治27年12月22日 | 任陸軍歩兵大佐[6] |
| 明治28年12月26日 | 補歩兵第21聯隊長[7][8] |
| 明治29年9月25日 | 補歩兵第37聯隊長[9][10] |
| 明治32年8月26日 | 陸軍少将・台湾守備混成第2旅団長 |
| 明治34年7月24日 | 歩兵第10旅団長 |
| 明治38年7月18日 | 任陸軍中将[11]・第16師団長 |
| 大正2年1月15日 | 後備役 |
| 大正7年4月1日 | 退役編入[12] |
| 大正15年4月18日 | 薨去[13] |
栄典
| 明治17年11月13日 | 勲四等旭日小綬章 |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[14] |
| 明治24年12月28日 | 叙正六位[15] |
| 明治26年11月29日 | 勲三等瑞宝章[16] |
| 明治28年2月13日 | 叙従五位 |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[17] |
| 明治32年11月14日 | 叙正五位[18] |
| 明治36年5月16日 | 勲二等瑞宝章[19] |
| 明治37年11月25日 | 叙従四位[20] |
| 明治39年4月1日 | 功二級金鵄勲章（年金1000円） 授旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[21] |
| 明治39年12月21日 | 叙正四位 |
| 明治40年5月31日 | 勲一等瑞宝章[22] |
| 明治40年9月21日 | 男爵 |
| 明治41年11月24日 | 大清帝国頭等第三双龍宝星[23] |
| 明治43年1月31日 | 叙従三位[24] |
| 大正2年1月30日 | 叙正三位（特旨）[25] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[26] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[27] |
| 大正13年2月15日 | 叙従二位[28] |
| 大正15年4月18日 | 薨去[13] 帝都復興記念章[29] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第1866号 明治22年9月16日（月曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治29年9月13日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第2333号 明治24年4月14日（火曜日）
- ↑ 官報第2951号 明治26年5月4日（木曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に4月28日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第3449号 明治27年12月25日（火曜日）
- ↑ 官報第3753号 明治29年1月4日（土曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に12月31日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第3976号 明治29年9月28日（月曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治29年11月20日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第6615号 明治38年7月19日（水曜日）
- ↑ 官報第1702号 大正7年4月9日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4095号 大正15年4月21日（水曜日）
- ↑ 官報第1936号 明治22年12月10日（火曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第3131号 明治26年12月5日（火曜日）
- ↑ 官報第4029号 明治29年12月2日（水曜日）
- ↑ 官報第4913号 明治32年11月15日（水曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第6430号 明治37年12月5日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）
- ↑ 官報第7176号 明治40年6月3日（月曜日）
- ↑ 官報第7629号 明治41年11月30日（月曜日）
- ↑ 官報第7980号 明治43年2月1日（火曜日）
- ↑ 官報第150号 大正2年1月31日（金曜日）
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）
- ↑ 官報第2860号 大正11年2月16日（木曜日）
- ↑ 官報第3443号 大正13年2月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1724号 昭和7年9月27日（火曜日）