岡泰卿
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- おか たいきょう
- 岡 泰卿
- 陸軍少佐従四位勲四等
- 歩兵
- 草創期
- 鳥取県士族
- 嘉永6年7月 - 明治38年7月2日戦病死
経歴
- 妻きそ
嘉永6年7月 | 生 |
明治14年4月22日 | 任陸軍歩兵中尉 |
明治17年5月15日 | 朝鮮国公使館附被仰付 |
明治18年8月3日 | 任陸軍歩兵大尉 |
明治20年4月22日 | 朝鮮国公使館附被免 |
本郷大隊区副官 | |
明治24年4月14日 | 宇都宮大隊区司令官心得被仰付 |
明治28年3月20日 | 任陸軍歩兵少佐 |
明治28年7月28日 | 補佐倉大隊区司令官 |
明治29年1月11日 | 補歩兵第2聯隊附 |
明治29年3月25日 | 補麻布大隊区司令官 |
明治29年4月1日 | 麻布聯隊区司令官(改称) |
明治30年9月7日 | 補歩兵第1聯隊附 |
明治31年時点 | 歩兵第43聯隊第2大隊長 |
明治34年4月1日 | 補丸亀聯隊区司令官 |
明治34年12月25日 | 予備被仰付 |
明治38年 | 第10師団兵站司令部附 |
明治38年4月20日 | 清国盛京省蘇家屯で罹病、内地送還 |
明治38年7月2日 | 姫路予備病院に於て病死 |
明治40年5月 | 靖国神社に合祀 |
栄典
明治18年10月26日 | 叙正七位 |
明治19年5月29日 | 勲五等双光旭日章 |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[1] |
明治25年4月6日 | 叙従六位 |
明治28年10月31日 | 勲四等旭日小綬章 賜金135円 |
明治31年3月30日 | 叙正六位 |
明治35年5月10日 | 叙従五位(特旨) |
明治38年7月2日 | 叙従四位(特旨)[2] |
明治38年8月30日 | 遺族岡きそに賜金1250円 |
明治39年4月1日 | 遺族岡きそに明治三十七八年従軍記章 |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治27年7月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治31年7月1日調
- 官報第262号 明治17年5月16日(金曜日)
- 官報第748号 明治18年12月26日(土曜日)
- 官報第904号 明治19年7月7日(水曜日)
- 官報第1144号 明治20年4月26日(火曜日)
- 官報第2335号 明治24年4月16日(木曜日)
- 官報第2629号 明治25年4月7日(木曜日)
- 官報第3625号 明治28年7月30日(火曜日)
- 官報第3704号 明治28年11月1日(金曜日)
- 官報第3766号 明治29年1月21日(火曜日)
- 官報第3826号 明治29年4月4日(土曜日)
- 官報第4258号 明治30年9月9日(木曜日)
- 官報第4421号 明治31年3月31日(木曜日)
- 官報第5321号 明治34年4月2日(火曜日)
- 官報第5546号 明治34年12月26日(木曜日)
- 官報第5653号 明治35年5月12日(月曜日)
- 官報第6843号 明治39年4月25日(水曜日)
- 官報第6906号 明治39年7月7日(土曜日)
- 大日本人名辞書 訂正増補第6版
- ↑ 1.0 1.1 官報第1947号 明治22年12月23日(月曜日)
- ↑ 2.0 2.1 従五位から従四位に昇叙