岩永汪
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- いわなが おう
- 岩永 汪
- 陸軍中将
- 航空兵
- 士候24 陸大35
- 福岡県
- 明治22年8月20日 - 昭和35年1月19日
経歴
| 明治22年8月20日 | 生 |
| 明治45年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候24） |
| 大正1年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正9年12月7日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正12年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第35期） |
| 昭和9年8月1日 | 独立守備歩兵第6大隊長 |
| 昭和12年3月1日 | 第1師団司令部附（立正大学服務） |
| 昭和12年7月27日 | 留守第10師団参謀長 |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和12年12月7日 | 任陸軍航空兵大佐（転科） |
| 昭和13年7月1日 | 第110師団参謀長 |
| 昭和14年8月1日 | 陸軍少将・第7独立守備隊長 |
| 昭和16年3月1日 | 第34歩兵団長 |
| 昭和17年12月1日 | 独立混成第9旅団長 |
| 昭和18年6月10日 | 任陸軍中将 補第116師団長（親補） |
| 昭和20年3月9日 | 補西部軍管区司令部附 |
| 昭和20年4月1日 | 補第155師団長（親補） |
| 昭和35年1月19日 | 死去 |
栄典
| 大正2年2月20日 | 叙正八位[1] |
| 大正5年3月20日 | 叙従七位[2] |
| 昭和8年8月3日 | 勲四等瑞宝章[3] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第107号 昭和18年6月11日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120890900
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第55号 昭和20年3月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120935900
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- 官報第3281号 昭和12年12月8日（水曜日）