峯木十一郎
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- みねき といちろう
- 峯木十一郎
- 陸軍中将功四級
- 歩兵
- 士候28 陸大38
- 新潟県
- 明治27年6月1日 - 昭和55年10月21日
経歴
| 明治27年6月1日 | 生 |
| 大正5年5月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候28） |
| 大正5年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正12年12月26日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正15年12月7日 | 陸軍大学校卒業（第38期） |
| 昭和12年8月6日 | 陸軍大学校兵学教官 |
| 昭和13年7月15日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和13年9月19日 | 第21軍参謀（第2課長） |
| 昭和14年1月31日 | 歩兵第27聯隊留守隊長 |
| 昭和14年3月9日 | 歩兵第221聯隊長 |
| 昭和15年8月1日 | 第54師団参謀長 |
| 昭和16年10月15日 | 陸軍少将 |
| 昭和17年10月24日 | 北海守備隊司令官 |
| 昭和18年8月13日 | 北方軍司令部附 |
| 昭和18年10月1日 | 第7歩兵団長 |
| 昭和19年3月1日 | 補海上機動第4旅団長 |
| 昭和19年11月27日 | 補樺太混成旅団長 |
| 昭和20年3月1日 | 任陸軍中将 |
| 昭和20年3月19日 | 補第88師団長（親補） |
| 昭和25年6月 | ハバロフスク地区軍法会議で銃殺刑判決 |
| 強制労働20年に減刑 | |
| 昭和31年12月 | 復員 |
| 昭和55年10月21日 | 死去 |
栄典
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章佩用允許 |
| 昭和9年4月29日 | 勲四等瑞宝章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第38号 昭和19年3月1日 陸軍異動通報 (防衛省防衛研究所)」Ref.C12120903800
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第246号 昭和19年11月28日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120926200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第42号 昭和20年3月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120934600
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第64号 昭和20年3月19日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120936800
- 官報第3037号 昭和12年2月19日（金曜日）