川岸文三郎
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- かわぎし ぶんさぶろう
- 川岸文三郎
- 陸軍中将勲一等功二級
- 歩兵
- 士候15 陸大23
- 群馬県
- 明治15年1月1日 - 昭和32年6月16日
経歴
明治15年1月1日 | 生 |
明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候15) |
明治37年2月12日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治41年12月25日 | 陸軍大学校入学 |
明治44年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第23期) |
大正13年2月4日 | 侍従武官 |
大正15年3月2日 | 陸軍歩兵大佐 |
昭和4年8月1日 | 近衛歩兵第4聯隊長 |
昭和6年8月1日 | 陸軍少将・侍従武官 |
昭和9年12月10日 | 陸軍兵器本廠附 |
昭和10年1月21日 | 独立混成第11旅団長 |
昭和10年8月1日 | 陸軍中将 |
昭和11年3月7日 | 第12師団司令部附 |
昭和11年12月1日 | 第20師団長 |
昭和13年6月23日 | 東部防衛司令官 |
昭和14年12月1日 | 予備役 |
昭和32年6月16日 | 死去 |
栄典
明治37年5月17日 | 叙正八位 |
明治38年8月18日 | 叙従七位 |
明治43年9月30日 | 叙正七位 |
大正4年10月30日 | 叙従六位 |
大正9年11月30日 | 叙正六位 |
勲三等瑞宝章 | |
昭和3年12月28日 | 銀杯一組[1] |
昭和5年10月15日 | 旭日中綬章 |
昭和6年2月2日 | 叙正五位 |
昭和9年2月7日 | 勲二等瑞宝章[2] |
昭和10年9月2日 | 叙従四位 |
昭和11年7月10日 | 勲一等旭日大綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[3] |
功二級金鵄勲章 | |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)