平賀精次郞
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- ひらが せいじろう
- 平󠄁賀精󠄀次󠄁郞
- 陸軍一等軍医正正五位勲三等
- 衛生部
- 東大医
- 山口県
- 慶応2年6月4日 - 昭和9年
経歴
| 慶応2年6月4日 | 生[1] |
| 明治24年 | 帝国大学医科大学卒業[1] |
| 明治24年3月23日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 明治27年7月23日 | 任陸軍二等軍医[2] |
| 明治28年11月5日 | 任陸軍一等軍医[2] |
| 明治33年10月31日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
| 明治38年10月3日 | 任陸軍二等軍医正[2] |
| 明治43年11月30日 | 任陸軍一等軍医正[3][4] |
| 大正1年9月28日 | 清国駐屯軍司令部附被仰付[5] |
| 大正2年 | 清国駐屯軍を支那駐屯軍に改称 |
| 大正5年4月1日 | 支那駐屯軍司令部附被免 待命被仰付[6] |
| 大正5年6月15日 | 依願予備役被仰付[7][4] |
| 大正8年 | 日本医科大学附属病院長[1] |
| 大正12年4月1日 | 後備役編入[8][4] |
| 昭和2年4月1日 | 退役編入[9] |
| 昭和9年 | 死去[10] |
栄典
| 明治34年3月11日 | 叙従六位[11] |
| 明治34年12月28日 | 賜金130円 （明治三十三年清国事変ノ功）[12] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[13] |
| 明治35年5月31日 | 勲五等瑞宝章[14] |
| 明治39年3月31日 | 叙正六位[15] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等瑞宝章 賜金350円 明治三十七八年従軍記章[16] |
| 明治40年9月16日 | 大清帝国二等第三双龍宝星[17] |
| 明治44年2月10日 | 叙従五位[18] |
| 大正2年11月28日 | 勲三等瑞宝章[19] |
| 大正5年7月10日 | 叙正五位（特旨）[20] |
出典
- ↑ a b c d e 大衆人事録 第3版
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ a b 官報第8234号 明治43年12月1日（木曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ a b 官報第51号 大正1年10月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1099号 大正5年4月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1162号 大正5年6月16日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3227号 大正12年5月5日（土曜日）
- ↑ a b 官報第105号 昭和2年5月9日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2310号 昭和9年9月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5304号 明治34年3月12日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5613号 明治35年3月25日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5671号 明治35年6月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6825号 明治39年4月4日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7274号 明治40年9月26日（木曜日）
- ↑ a b 官報第8290号 明治44年2月13日（月曜日）
- ↑ a b 官報第402号 大正2年11月29日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1183号 大正5年7月11日（火曜日）