後藤幾太郎
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- ごとう いくたろう
- 後藤幾太郎
- 陸軍一等軍医正正五位勲三等功四級
- 衛生部
- 福岡県
- 安政5年7月 -
経歴
| 安政5年7月 | 生 |
| 明治16年10月30日 | 任陸軍三等軍医[1] |
| 明治20年4月9日 | 補東京鎮台病院副医官[2] |
| 明治20年4月27日 | 任陸軍二等軍医[3] |
| 明治20年6月15日 | 幼年学校附被仰付[4] |
| 明治21年12月1日 | 補東京憲兵隊附[5] |
| 明治22年4月15日 | 補工兵第2大隊第1中隊附[6] |
| 明治22年9月21日 | 一等軍医職務心得被仰付[7] |
| 明治23年6月6日 | 任陸軍一等軍医[8] |
| 明治28年12月3日 | 第2師団軍医部附被仰付 （工兵第2大隊附はそのまま）[9] |
| 明治29年5月7日 | 補第2師団軍医部部員[10] |
| 明治29年11月7日 | 任陸軍二等軍医正（少佐相当）[11] 補歩兵第31聯隊附[12] |
| 明治30年3月24日 | 陸軍三等軍医正（階級呼称変更）[1] |
| 明治30年8月23日 | 弘前衛戍病院長事務取扱兼勤被仰付[13] |
| 明治31年3月21日 | 弘前衛戍病院長事務取扱兼勤被免[14] |
| 明治31年10月1日 | 補歩兵第5聯隊附兼青森衛戍病院長[15] |
| 明治35年6月26日 | 旭川衛戍病院長心得被仰付[16] |
| 明治35年11月15日 | 任陸軍二等軍医正 補旭川衛戍病院長[17][1] |
| 明治36年12月24日 | 補大阪衛戍病院長[18] |
| 明治38年4月22日 | 任陸軍一等軍医正[19][20] |
| 明治38年12月21日 | 第4師団軍医部長被仰付[21] |
| 明治39年3月5日 | 第4師団司令部附被仰付[22] |
| 明治39年7月26日 | 休職被仰付[23] |
| 明治40年3月2日 | 予備被仰付[24][20] |
栄典
| 明治16年12月8日 | 叙正八位[25] |
| 明治22年7月15日 | 叙従七位[26] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[27] |
| 明治25年1月12日 | 叙正七位[28] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[29] |
| 明治29年5月25日 | 勲六等単光旭日章 年金70円 （明治二十七八年戦役ノ功）[30] |
| 明治29年12月21日 | 叙従六位[31] |
| 明治35年7月16日 | 叙正六位[32] |
| 明治35年11月29日 | 勲五等瑞宝章[33] |
| 明治38年5月26日 | 叙従五位[34] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[35] |
| 明治40年6月21日 | 叙正五位（特旨）[36] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第1132号 明治20年4月12日（火曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第1151号 明治20年5月4日（水曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第1189号 明治20年6月17日（金曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第1630号 明治21年12月4日（火曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第1737号 明治22年4月18日（木曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第1874号 明治22年9月26日（木曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第2081号 明治23年6月9日（月曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第3769号 明治29年1月24日（金曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第3856号 明治29年5月9日（土曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第4010号 明治29年11月9日（月曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第4012号 明治29年11月11日（水曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第4245号 明治30年8月25日（水曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第4414号 明治31年3月23日（水曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第4579号 明治31年10月3日（月曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第5693号 明治35年6月27日（金曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第5812号 明治35年11月17日（月曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第6146号 明治36年12月25日（金曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第6542号 明治38年4月25日（火曜日）
- ↑ 20.0 20.1 20.2 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 21.0 21.1 官報第6745号 明治38年12月22日（金曜日）
- ↑ 22.0 22.1 官報第6803号 明治39年3月7日（水曜日）
- ↑ 23.0 23.1 官報第6923号 明治39年7月27日（金曜日）
- ↑ 24.0 24.1 官報第7100号 明治40年3月4日（月曜日）
- ↑ 25.0 25.1 官報第176号 明治17年2月2日（土曜日）
- ↑ 26.0 26.1 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ 27.0 27.1 官報号外 明治22年12月29日（日曜日）
- ↑ 28.0 28.1 官報第2558号 明治25年1月13日（水曜日）
- ↑ 29.0 29.1 官報第4021号 明治29年11月21日（土曜日）
- ↑ 30.0 30.1 官報号外 明治29年6月11日（木曜日）
- ↑ 31.0 31.1 官報第4046号 明治29年12月22日（火曜日）
- ↑ 32.0 32.1 官報第5710号 明治35年7月17日（木曜日）
- ↑ 33.0 33.1 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ 34.0 34.1 官報第6572号 明治38年5月30日（火曜日）
- ↑ 35.0 35.1 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 36.0 36.1 官報第7193号 明治40年6月22日（土曜日）