日根野周造
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- ひねの しゅうぞう
- 日根野周󠄀造󠄁
- 陸軍歩兵中佐正五位勲四等功五級
- 歩兵
- 士官生徒4
- 静岡県士族
- 安政6年12月 - 明治42年9月30日
経歴
- 旧姓「平岡」
| 安政6年12月 | 生 |
| 明治12年1月 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治14年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治18年5月27日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治26年2月7日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
| 明治27年 | 「日根野」に改姓 |
| 明治37年7月10日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 明治39年2月14日 | 補歩兵第11聯隊大隊長[3] |
| 明治40年5月31日 | 広島聯隊区司令部附被仰付[4] |
| 明治40年10月3日 | 広島聯隊区司令部附被免 補岩国聯隊区司令官[5] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵中佐[6] |
| 明治42年9月30日 | 卒去[7] |
栄典
| 明治18年7月25日 | 叙従七位[8] |
| 明治25年4月6日 | 叙正七位[9] |
| 明治28年10月12日 | 勲六等単光旭日章 年金84円[10] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[11] |
| 明治30年7月10日 | 叙従六位[12] |
| 明治33年11月30日 | 勲五等瑞宝章[13] |
| 明治34年10月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 双光旭日章[14] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[15] |
| 明治35年12月10日 | 叙正六位[16] |
| 明治37年4月1日 | プロイセン王国王冠剣附第三等勲章[17] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等旭日小綬章 賜金700円 明治三十七八年従軍記章[18] |
| 明治41年3月30日 | 叙従五位[19] |
| 明治42年9月30日 | 叙正五位（特旨）[20] |
出典
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第6308号 明治37年7月11日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6786号 明治39年2月15日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7176号 明治40年6月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7282号 明治40年10月5日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7885号 明治42年10月5日（火曜日）
- ↑ a b 官報第689号 明治18年10月15日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2629号 明治25年4月7日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ a b 官報第3826号 明治29年4月4日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4207号 明治30年7月12日（月曜日）
- ↑ a b 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5487号 明治34年10月15日（火曜日）
- ↑ a b 官報第5874号 明治36年2月4日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5833号 明治35年12月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6250号 明治37年5月4日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第7425号 明治41年3月31日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7883号 明治42年10月2日（土曜日）