木村有恒
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- きむら ありつね
- 木村有恒
- 陸軍中将従三位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 徳島県
- 嘉永4年7月 - 大正9年5月20日
経歴
嘉永4年7月 | 生 |
明治5年3月25日 | 任陸軍少尉 |
明治27年8月31日 | 歩兵第3聯隊長 |
明治30年10月11日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治34年5月22日 | 陸軍少将・歩兵第16旅団長 |
明治36年7月2日 | 台湾守備混成第1旅団長 |
明治37年10月28日 | 近衛歩兵第1旅団長 |
明治40年11月13日 | 陸軍中将・第18師団長 |
明治43年11月30日 | 待命 |
明治45年5月13日 | 予備役 |
大正3年4月1日 | 後備役 |
大正7年4月1日 | 退役 |
大正9年5月20日 | 薨去 |
栄典
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
明治28年5月23日 | 勲三等瑞宝章[1] |
明治28年9月20日 | 功四級金鵄勲章 授旭日中綬章 |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治34年9月30日 | 叙正五位 |
明治38年5月30日 | 勲二等瑞宝章 |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 授旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[2] |
明治39年11月10日 | 叙従四位 |
明治45年5月31日 | 叙従三位 |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1938号 明治22年12月12日(木曜日)
- 木村有恒 - Wikipedia