東京陸軍兵器本廠
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明治30年9月砲兵第1方面を東京陸軍兵器本廠に改編、明治36年5月1日陸軍兵器本廠に統合。
本廠長
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 押上森藏 中佐 | 明治30年9月15日 | 明治36年5月1日 | 陸軍少将・陸軍兵器本廠長 | 明治30年10月11日陸軍大佐進級 |
廠員
| 氏名 | 就任 | 退任 | 次職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 市川莞爾 少佐 | 明治30年9月15日 | 明治33年6月4日 | 休職 | 陸軍砲兵会議議員を兼ねる |
| 中川元太郎 大尉 | 明治30年9月 | 明治31年10月10日 | 近衛野砲兵聯隊中隊長 | |
| 吉田邦彦 少佐 | 明治30年10月27日 | 明治36年5月1日 | 旭川陸軍兵器支廠長 | 東京陸軍兵器支廠長を兼ねる |
| 下山筆八 少佐 | 明治35年7月23日 | 明治36年5月1日 | 陸軍兵器本廠廠員 | 陸軍兵器監部部員を兼ねる 陸軍工兵会議議員を兼ねる |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）