中川元太郎

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  • なかがわ げんたろう
  • 中川元太郎
  • 陸軍大佐正五位勲四等功四級
  • 砲兵
  • 士官生徒9
  • 静岡県
  • 文久3年7月 - 

経歴

文久3年7月 生
明治20年7月21日 任陸軍砲兵少尉
明治23年11月10日 任陸軍砲兵中尉[1]
明治27年11月26日 任陸軍砲兵大尉[1]
野戦砲兵第1聯隊中隊長
明治30年1月29日 補砲兵第1方面本署署員[2]
明治30年9月 東京陸軍兵器本廠廠員
明治31年10月10日 補近衛野戦砲兵聯隊中隊長[3]
明治32年11月2日 補野戦砲兵第13聯隊附[4]
明治33年12月3日 補呉陸軍兵器支廠長[5]
明治34年5月1日 任陸軍砲兵少佐[6][1]
明治36年5月1日 補陸軍兵器本廠廠員[7]
明治38年2月15日 任陸軍砲兵中佐[8]
明治43年9月21日 御用有之満洲ヘ被差遣[9]
明治43年11月30日 任陸軍砲兵大佐[10]
補長崎要塞司令官[11]
明治44年11月22日 予備被仰付[12][10]
大正8年4月1日 後備役編入[13]
大正12年4月1日 退役編入[14]

栄典

明治28年2月28日 叙正七位[15]
明治28年10月12日 功五級金鵄勲章（年金300円）
勲六等瑞宝章
明治28年11月18日 明治二十七八年従軍記章[16]
明治34年4月20日 叙従六位[17]
明治34年11月30日 勲五等瑞宝章[18]
明治35年5月10日 明治三十三年従軍記章[19]
明治38年3月29日 叙正六位[20]
明治41年1月14日 プロイセン王国二等王冠勲章佩用允許[21]
明治43年4月30日 叙従五位[22]
明治45年1月31日 叙正五位（特旨）[23]
大正1年8月1日 韓国併合記念章[24]

出典

  1. ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
  2. ↑ 2.0 2.1 官報第4075号 明治30年2月3日（水曜日）
  3. ↑ 3.0 3.1 官報第4586号 明治31年10月11日（火曜日）
  4. ↑ 4.0 4.1 官報第4904号 明治32年11月4日（土曜日）
  5. ↑ 5.0 5.1 官報第5228号 明治33年12月4日（火曜日）
  6. ↑ 6.0 6.1 官報第5346号 明治34年5月2日（木曜日）
  7. ↑ 7.0 7.1 官報第5947号 明治36年5月2日（土曜日）
  8. ↑ 8.0 8.1 官報第6486号 明治38年2月16日（木曜日）
  9. ↑ 9.0 9.1 官報第8178号 明治43年9月22日（木曜日）
  10. ↑ 10.0 10.1 10.2 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
  11. ↑ 11.0 11.1 官報第8234号 明治43年12月1日（木曜日）
  12. ↑ 12.0 12.1 官報第8529号 明治44年11月24日（金曜日）
  13. ↑ 13.0 13.1 官報第2002号 大正8年4月9日（水曜日）
  14. ↑ 14.0 14.1 官報第3227号 大正12年5月5日（土曜日）
  15. ↑ 15.0 15.1 官報第3498号 明治28年3月1日（金曜日）
  16. ↑ 16.0 16.1 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
  17. ↑ 17.0 17.1 官報第5337号 明治34年4月22日（月曜日）
  18. ↑ 18.0 18.1 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
  19. ↑ 19.0 19.1 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
  20. ↑ 20.0 20.1 官報第6526号 明治38年4月6日（木曜日）
  21. ↑ 21.0 21.1 官報第7366号 明治41年1月18日（土曜日）
  22. ↑ 22.0 22.1 官報第8055号 明治43年5月2日（月曜日）
  23. ↑ 23.0 23.1 官報第8582号 明治45年2月1日（木曜日）
  24. ↑ 24.0 24.1 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
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