松丸松三郎
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- まつまる まつさぶろう
- 松󠄁丸松󠄁三郞
- 陸軍砲兵大佐正五位勲三等功四級
- 砲兵
- 鳥取県士族
- 文久3年10月 -
経歴
| 文久3年10月 | 生 |
| 明治20年9月21日 | 任陸軍砲兵少尉[1] |
| 明治24年11月7日 | 任陸軍砲兵中尉[1] |
| 明治28年9月4日 | 任陸軍砲兵大尉[1] |
| 明治35年1月1日 | 任陸軍砲兵少佐[1] |
| 明治38年8月15日 | 任陸軍砲兵中佐[2] |
| 明治39年4月13日 | 任芸予要塞砲兵大隊長兼芸予要塞司令官[3] |
| 明治40年10月9日 | 補重砲兵第5聯隊附[4] |
| 明治41年12月21日 | 補鎮海湾重砲兵大隊長兼鎮海湾要塞司令官[5] |
| 明治44年11月22日 | 任陸軍砲兵大佐 予備被仰付[6][7] |
| 大正10年4月25日 | 鳥取県士族から兵庫県士族に族籍変更[8] |
| 大正12年4月1日 | 退役編入[9] |
栄典
| 明治34年7月10日 | 叙従六位[10] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[11] |
| 明治38年10月2日 | 叙正六位[12] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[14][15][16] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲二等八卦章[17] |
| 明治43年11月11日 | 叙従五位[18] |
| 明治44年12月20日 | 叙正五位（特旨）[19] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[20] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[21] |
出典
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b 官報第6640号 明治38年8月17日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6834号 明治39年4月14日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7295号 明治40年10月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8529号 明治44年11月24日（金曜日）
- ↑ a b 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第2901号 大正11年4月7日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3220号 大正12年4月27日（金曜日）
- ↑ a b 官報第5406号 明治34年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6681号 明治38年10月4日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7222号 明治40年7月26日（金曜日）
- ↑ a b 『明治39年12月8日官報号外』で「勲四等旭日小綬章」受章としているが、『明治40年7月26日官報』にて「勲三等旭日中綬章」に訂正。
- ↑ a b 官報第8375号 明治44年5月25日（木曜日）
- ↑ a b 官報第8219号 明治43年11月12日（土曜日）
- ↑ a b 官報第8552号 明治44年12月21日（木曜日）
- ↑ a b 官報第216号 大正2年4月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1345号 大正6年1月29日（月曜日）