松島利兵衞
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- まつしま りひょうえ
- 松島利兵衞
- 陸軍軍医少将従四位勲三等
- 軍医部
- 福岡県
- 明治17年3月20日 -
経歴
| 明治17年3月20日 | 生[1] |
| 明治44年6月10日 | 任陸軍二等軍医（初任）[2] |
| 大正8年12月20日 | 任陸軍三等軍医正[3] 補歩兵第46聯隊附兼大村衛戍病院長[4][5] |
| 大正10年2月12日 | 補歩兵第24聯隊附兼福岡衛戍病院長[5] |
| 大正11年8月15日 | 補福岡衛戍病院長兼歩兵第24聯隊附[6] |
| 大正13年4月15日 | 任陸軍二等軍医正[1] |
| 大正13年8月20日 | 台南衛戍病院附[7] |
| 昭和3年3月8日 | 任陸軍一等軍医正・善通寺衛戍病院長[8] |
| 昭和5年8月1日 | 第11師団軍医部長[1] |
| 昭和7年8月8日 | 任陸軍軍医監[9] 待命被仰付[10] |
| 昭和7年8月30日 | 予備役[9] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将（階級呼称変更） |
栄典
| 大正6年時点 | 正七位 勲五等双光旭日章[2] |
| 昭和2年時点 | 正六位 勲四等瑞宝章[7] |
| 昭和4年時点 | 従五位[8] |
| 昭和6年時点 | 勲三等瑞宝章[1] |
| 昭和7年9月22日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章佩用允許 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1723号 昭和7年9月26日（月曜日）
- 官報第3037号 昭和12年2月19日（金曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和6年9月1日調
- ↑ 2.0 2.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正13年9月1日調
- ↑ 官報第2216号 大正8年12月22日（月曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第2558号 大正10年2月14日（月曜日）
- ↑ 官報第3013号 大正11年8月16日（水曜日）
- ↑ 7.0 7.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- ↑ 8.0 8.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- ↑ 9.0 9.1 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第1683号 昭和7年8月9日（火曜日）