松本繁正
ナビゲーションに移動
検索に移動
- まつもと しげまさ
- 松󠄁本繁󠄁正
- 陸軍一等軍医正従四位勲三等功五級
- 衛生部
- 東京都
- 慶応1年4月5日 -
経歴
| 慶応1年4月5日 | 生[1] |
| 第四高等中学校医学部卒業[1] | |
| 明治20年 | 医師試験及第[1] |
| 明治27年12月25日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 明治32年2月16日 | 任陸軍二等軍医[2] |
| 明治34年11月3日 | 任陸軍一等軍医[2] |
| 明治36年7月時点 | 騎兵第3聯隊附[2] |
| 明治38年7月18日 | 任陸軍三等軍医正[3] |
| 明治43年10月1日 | 任朝鮮総督府道慈恵医院医員 叙高等官五等[4][3] |
| 明治44年8月30日 | 任陸軍二等軍医正[5][3] |
| 明治44年12月28日 | 昇叙高等官四等[6][3] |
| 明治45年5月16日 | 慶尚北道大邱慈恵医院長ヲ命ス[7] |
| 大正2年4月11日 | 慶尚北道大邱慈恵医院長ヲ命ス[8] |
| 大正6年5月2日 | 任陸軍一等軍医正[9][10] |
| 大正6年6月1日 | 任朝鮮総督府道慈恵医院医長 叙高等官三等[11][12] 慶尚北道大邱慈恵医院長ヲ命ス[13] |
| 大正8年8月12日 | 依願免本官並兼官[14] 待命 （陸軍将校分限令第五条第一項第三号ニ依リ）[15] |
| 大正8年11月15日 | 予備役被仰付[16][10] |
| 大正8年 | 朝鮮慶尚北道大邱府で開業[1] |
| 大正11年4月1日 | 後備役編入[10] |
| 大正15年4月1日 | 退役編入[17] |
栄典
| 明治33年11月30日 | 勲五等瑞宝章[18] |
| 勲四等瑞宝章 | |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[19] |
| 明治41年7月25日 | 大韓帝国皇帝陛下即位礼式紀念章[20] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲三等太極章[21] |
| 明治43年10月21日 | 叙正六位[22] |
| 大正4年11月30日 | 叙従五位[23] |
| 大正8年8月11日 | 叙正五位[24] |
| 大正8年12月10日 | 叙従四位（特旨）[25] |
出典
- ↑ a b c d e 日本医籍録 : 附・医学博士録・法規 （1分冊） 2版
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第8186号 明治43年10月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8459号 明治44年8月31日（木曜日）
- ↑ a b 官報第8559号 明治44年12月29日（金曜日）
- ↑ a b 官報第8704号 明治45年6月25日（火曜日）
- ↑ a b 官報第213号 大正2年4月18日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1424号 大正6年5月3日（木曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ a b 官報第1450号 大正6年6月2日（土曜日）
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正7年9月1日調
- ↑ a b 官報第1462号 大正6年6月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2107号 大正8年8月13日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2119号 大正8年8月27日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2186号 大正8年11月17日（月曜日）
- ↑ a b 官報第4102号 大正15年4月29日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7567号 明治41年9月14日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8287号 明治44年2月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第8202号 明治43年10月22日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1000号 大正4年12月1日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2106号 大正8年8月12日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2207号 大正8年12月11日（木曜日）