林田一郎
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- はやしだ いちろう
- 林田一郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候7 陸大18
- 熊本県
- 明治7年3月 - 大正14年5月23日
経歴
| 明治7年3月 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治34年10月9日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治39年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第18期） |
| 大正2年8月22日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第33聯隊附[1][2] |
| 大正3年11月11日 | 名古屋俘虜収容所長被仰付[2] |
| 大正5年11月15日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正6年8月6日 | 歩兵第6聯隊長 |
| 大正7年7月24日 | 第16師団参謀長 |
| 大正10年6月3日 | 陸軍少将・歩兵第39旅団長 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役 |
| 大正14年5月23日 | 死去[3] |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 勲三等瑞宝章[5] | |
| 大正4年11月7日 | 旭日中綬章 賜金580円 大正三四年従軍記章[6] |
| 大正5年12月11日 | 叙従五位 |
| 大正10年6月30日 | 叙正五位[7] |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1309号 大正5年12月12日（火曜日）