楢岡金次郎
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- ならおか きんじろう
- 楢岡金次郎
- 陸軍少将従四位勲二等功四級
- 砲兵
- 士官生徒8
- 山形県
- 元治1年6月6日 -
経歴
| 元治1年6月6日 | 生 |
| 明治19年6月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治22年11月2日 | 任陸軍砲兵中尉[1] |
| 明治27年4月23日 | 任陸軍砲兵大尉[1] |
| 明治31年10月1日 | 任陸軍砲兵少佐[1] |
| 明治37年3月10日 | 任陸軍砲兵中佐[2] |
| 明治40年11月13日 | 陸軍砲兵大佐・重砲兵第2聯隊長 |
| 明治43年11月30日 | 陸軍技術審査部審査官 |
| 大正2年8月22日 | 任陸軍少将[3]・陸軍兵器本廠長 |
| 大正5年8月18日 | 待命 |
| 大正6年1月17日 | 予備役[3] |
| 大正12年4月1日 | 後備役[3] |
栄典
| 明治19年11月27日 | 叙正八位[4] |
| 明治24年12月28日 | 叙従七位[5] |
| 功五級金鵄勲章 | |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章 |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 大正2年1月30日 | 叙正五位[7] |
| 大正4年11月7日 | 勲二等旭日重光章 賜金2000円 大正三四年従軍記章[8] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[9] |
| 大正6年2月16日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 大正6年9月28日 | ロシア帝国聖スタニスラス第一等勲章佩用允許[11] |
| 大正8年12月15日 | 戦捷記章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第5651号 明治35年5月9日（金曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第6205号 明治37年3月11日（金曜日）
- ↑ 3.0 3.1 3.2 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第1035号 明治19年12月10日（金曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第150号 大正2年1月31日（金曜日）
- ↑ 官報第1190号 大正5年7月19日（水曜日）
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）
- ↑ 官報第1362号 大正6年2月17日（土曜日）
- ↑ 官報第1550号 大正6年10月1日（月曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）