樋口誠三郎
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- ひぐち せいざぶろう
- 樋口誠三郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 工兵
- 士官生徒5
- 兵庫県
- 文久2年6月13日 - 大正10年11月17日
経歴
文久2年6月13日 | 生[1] |
明治15年12月25日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治34年2月21日 | 補工兵第4大隊長[2] |
明治38年3月1日 | 陸軍工兵大佐 |
明治39年1月24日 | 陸地測量部三角科長[2] |
明治45年2月14日 | 任陸軍少将 予備被仰付[3] |
大正10年11月17日 | 死去[1] |
栄典
功五級金鵄勲章 勲四等瑞宝章 | |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報. 1902年02月22日
- 官報号外 明治39年12月5日(水曜日)
- ↑ 1.0 1.1 樋口誠三郎とは - コトバンク
- ↑ 2.0 2.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』には明治43年9月3日工兵第4大隊長とあるが、官報では同日西尾糾夫少佐が補職されている。明治45年2月15日官報では樋口少将の予備役と共に陸地測量部三角科長に川人潔太郎大佐が補されている。
- ↑ 官報第8594号 明治45年2月15日(木曜日)