横地長幹
ナビゲーションに移動
検索に移動
- よこち ながみき
- 横地長幹
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士官生徒11
- 福岡県
- 慶応3年8月23日 - 昭和13年6月30日
経歴
| 慶応3年8月23日 | 生 |
| 明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治26年2月18日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治29年11月5日 | 任陸軍歩兵大尉[2][1] |
| 明治35年9月2日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治38年8月29日 | 任陸軍歩兵中佐[3][1] |
| 明治42年4月1日 | 任陸軍歩兵大佐[1] 補歩兵第26聯隊長[4] |
| 明治44年9月6日 | 補歩兵第24聯隊長[5] |
| 大正4年3月3日 | 東京府から福岡県に族籍変更[6] |
| 大正4年4月1日 | 任陸軍少将 依願予備役被仰付[7] |
| 大正15年4月1日 | 後備役編入[8] |
| 昭和13年6月30日 | 卒去[9] |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[10] |
| 明治26年4月11日 | 叙従七位[11] |
| 明治28年10月19日 | 勲六等単光旭日章 年金100円 （明治二十七八年戦役ノ功）[12][13] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[14] |
| 明治29年12月21日 | 叙正七位[15] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[16] |
| 明治42年6月11日 | 叙従五位[17] |
| 大正3年7月10日 | 叙正五位[18] |
| 大正4年4月20日 | 叙従四位（特旨）[19] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[20] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[21] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 2.0 2.1 官報第4008号 明治29年11月6日（金曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第6651号 明治38年8月30日（水曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第7728号 明治42年4月2日（金曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第8465号 明治44年9月7日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第812号 大正4年4月20日（火曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第798号 大正4年4月2日（金曜日）
- ↑ 8.0 8.1 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 9.0 9.1 官報第3478号 昭和13年8月6日（土曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第2932号 明治26年4月12日（水曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第3694号 明治28年10月21日（月曜日）
- ↑ 13.0 13.1 明治28年10月21日官報では勲五等双光旭日章を受章と記されているが、明治29年12月22日官報・明治31年実役停年名簿の官位は勲六等となっている。また、中尉の初叙は勲六等が通例なので明治28年の勲五等双光旭日章は誤りか。
- ↑ 14.0 14.1 官報第4016号 明治29年11月16日（月曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第4046号 明治29年12月22日（火曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第7788号 明治42年6月12日（土曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第584号 大正3年7月11日（土曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第813号 大正4年4月21日（水曜日）
- ↑ 20.0 20.1 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）
- ↑ 21.0 21.1 官報第1386号 大正6年3月17日（土曜日）