武内徹
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- たけうち とおる
- 武内 徹
- 陸軍中将正四位勲一等功二級
- 工兵
- 士官生徒9 陸大10
- 福井県
- 慶応3年5月4日 - 昭和4年11月25日
経歴
慶応3年5月4日 | 生 |
明治20年7月21日 | 任陸軍工兵少尉 |
明治24年11月 | 陸軍大学校入学 |
明治27年7月24日 | 陸軍大学校中退 |
明治29年2月29日 | 陸軍大学校復校 |
明治29年3月11日 | 陸軍大学校卒業(第10期) |
明治37年2月6日 | 線区司令官 |
明治37年3月24日 | 大本営附 |
明治37年5月16日 | 野戦鉄道提理 |
明治38年4月19日 | 陸軍工兵大佐 |
参謀本部附兼陸軍大学校兵学教官 | |
明治41年8月29日 | 補鉄道聯隊長 |
明治43年11月30日 | 陸軍省軍務局工兵課長 |
明治44年12月27日 | 参謀本部第3部長 |
明治45年2月14日 | 任陸軍少将[1] |
大正5年8月18日 | 陸軍中将・交通兵団長 |
大正7年9月19日 | 浦塩派遣軍野戦交通部長 |
大正8年7月25日 | 参謀本部附 |
大正9年4月14日 | 依願予備役被仰付 |
大正10年 | 福井市長 |
昭和4年11月25日 | 死去 |
栄典
明治23年10月15日 | 叙正八位 |
明治25年1月27日 | 叙従七位 |
明治28年9月20日 | 叙正七位 |
明治32年12月20日 | 叙従六位 |
明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章 |
大正4年11月7日 | 旭日重光章 賜金2900円 大正三四年従軍記章[2] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[3] |
大正9年5月10日 | 叙正四位 |
大正9年11月1日 | 功二級金鵄勲章(年金1000円) 勲一等旭日大綬章 賜金1700円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[4] 戦捷記章[5] |
大正11年8月29日 | チェコスロバキア共和国菩提樹一枝附戦争十字章佩用允許 |
昭和3年時点 | 勲二等瑞宝章 フランス共和国クロワ・ド・ゲール勲章 イタリア戦功十字章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第7555号 明治41年8月31日(月曜日)
- 官報. 1920年04月15日
- 官報第3027号 大正11年9月2日(土曜日)