武田秀山
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- たけだ ひでのぶ
- 武田秀山
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 草創期
- 高知県
- 嘉永6年12月30日 - 明治35年12月24日
経歴
| 嘉永6年12月30日 | 生 |
| 明治20年4月27日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治20年4月28日 | 補歩兵第21聯隊第3大隊長[2] |
| 明治22年12月4日 | 補第1師団参謀[3] |
| 明治25年11月1日 | 任陸軍歩兵中佐[4] |
| 明治26年2月13日 | 歩兵第21聯隊長 |
| 明治27年11月16日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治28年1月10日 | 第1軍司令部附 |
| 明治28年8月5日 | 歩兵第21聯隊長 |
| 明治28年12月26日 | 補第1師団参謀長[5] |
| 明治31年3月3日 | 陸軍少将・歩兵第2旅団長 |
| 明治35年3月10日 | 台湾総督府幕僚参謀長 |
| 明治35年12月24日 | 死去（病没） |
栄典
| 明治7年5月20日 | 叙従七位[6] |
| 明治15年4月12日 | 叙正七位[7] |
| 明治22年5月13日 | 勲六等瑞宝章[8] |
| 明治22年7月15日 | 叙従六位[9] |
| 明治25年12月23日 | 叙正六位[10] |
| 明治27年11月24日 | 勲五等瑞宝章[11] |
| 明治28年2月13日 | 叙従五位[12] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[14] |
| 明治31年4月30日 | 叙正五位[15] |
| 明治34年5月31日 | 勲三等瑞宝章[16] |
| 明治35年12月24日 | 叙従四位（特旨）[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第1149号 明治20年5月2日（月曜日）
- ↑ 官報第1151号 明治20年5月4日（水曜日）
- ↑ 官報第1935号 明治22年12月9日（月曜日）
- ↑ 官報第2806号 明治25年11月2日（水曜日）
- ↑ 官報第3753号 明治29年1月4日（土曜日）
- ↑ 「第41号5月20、21、22、23、24日、明治7年12月22、25日、1月4、6日分」Ref.C08010428200
- ↑ 「第12号 4月12、13、15、17、18、19、20日」Ref.C08010504200
- ↑ 官報第1775号 明治22年6月1日（土曜日）
- ↑ 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ 官報第2849号 明治25年12月24日（土曜日）
- ↑ 官報第3430号 明治27年12月3日（月曜日）
- ↑ 官報第3485号 明治28年2月14日（木曜日）
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第3904号 明治29年7月4日（土曜日）
- ↑ 官報第4448号 明治31年5月2日（月曜日）
- ↑ 官報第5374号 明治34年6月4日（火曜日）
- ↑ 官報第5845号 明治35年12月25日（木曜日）