永田鐵山
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- ながた てつざん
- 永田鐵山
- 陸軍中将正四位勲一等
- 歩兵
- 士候16 陸大23優等
- 長野県
- 明治17年1月14日 - 昭和10年8月12日
経歴
| 明治17年1月14日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治41年12月25日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治44年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第23期優等） |
| 大正12年8月6日 | 陸軍歩兵中佐 |
| 大正13年12月15日 | 陸軍省軍務局軍事課高級課員 |
| 大正15年3月23日 | 作戦資材整備会議幹事 |
| 大正15年10月1日 | 陸軍省整備局動員課長 |
| 昭和2年3月5日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和3年3月8日 | 歩兵第3聯隊長 |
| 昭和5年8月1日 | 陸軍省軍務局軍事課長 |
| 昭和7年4月11日 | 陸軍少将・参謀本部第2部長 |
| 昭和8年8月1日 | 歩兵第1旅団長 |
| 昭和9年3月5日 | 陸軍省軍務局長 |
| 昭和10年8月12日 | 相澤三郎中佐に刺殺される 任陸軍中将 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[1] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等瑞宝章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[3] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[4] |
| 大正2年11月28日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[6] |
| 大正9年11月1日 | 賜金1450円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[7] 戦捷記章[8] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[9] |
| 大正12年8月6日 | 叙正六位[10] |
| 大正12年9月30日 | 勲三等瑞宝章[11] |
| 昭和2年4月15日 | 叙従五位[12] |
| 昭和7年5月16日 | 叙正五位[13] |
| 昭和9年2月7日 | 勲二等瑞宝章[14] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日重光章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[15] |
| 昭和10年8月12日 | 卒去 叙従四位[16] 勲一等瑞宝章 叙正四位（特旨）[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第402号 大正2年11月29日（土曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ 官報第2858号 大正11年2月14日（火曜日）
- ↑ 官報第3307号 大正12年8月8日（水曜日）
- ↑ 官報第3354号 大正12年10月26日（金曜日）
- ↑ 官報第107号 昭和2年5月11日（水曜日）
- ↑ 官報第1619号 昭和7年5月26日（木曜日）
- ↑ 官報第2129号 昭和9年2月8日（木曜日）
- ↑ 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ 官報. 1935年08月14日
- ↑ 官報. 1935年08月15日