江間孚通
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- えま たかみち
- 江間孚通
- 陸軍砲兵大佐従五位勲三等
- 砲兵
- 草創期
- 広島県
- 嘉永1年3月 -
経歴
| 嘉永1年3月 | 生 |
| 明治4年 | 陸軍少尉[1] |
| 明治6年5月31日 | 任陸軍大尉[2] |
| 明治12年3月24日 | 任陸軍少佐[3][4] |
| 明治14年時点 | 東京砲兵工廠副提理[5] |
| 明治17年5月31日 | 任陸軍砲兵中佐[6] |
| 明治17年6月2日 | 補砲兵第6聯隊長[7] |
| 明治18年6月20日 | 補砲兵局次長[8] |
| 明治18年9月29日 | 兼補砲兵会議議員[9] |
| 明治19年4月26日 | 補砲兵射的学校長[10] |
| 明治20年11月16日 | 任陸軍砲兵大佐[11][12][13] |
| 明治21年5月21日 | 補砲兵会議議長[14][15] |
| 明治22年11月22日 | 休職被仰付[16][12] |
| 明治26年1月26日 | 予備被仰付[17][13] |
| 明治35年4月1日 | 後備役編入[18][13] |
| 明治40年4月1日 | 退役[19] |
栄典
| 明治11年1月31日 | 勲四等旭日小綬章[20] |
| 明治17年6月30日 | 叙正六位[21] |
| 明治18年11月19日 | 勲三等旭日中綬章[22] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[23] |
| 明治26年4月11日 | 叙従五位（特旨）[24] |
| 明治28年10月21日 | 賜金300円 （明治二十七八年戦役ノ功）[25] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[26] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 大植四郎編『国民過去帳 明治之巻』（尚古房、昭和10年）
- ↑ 2.0 2.1 明治新史 ６
- ↑ 3.0 3.1 官令新誌 前編 自第一号至第六号 全六冊 合壱巻 明治十二年 明治六年
- ↑ 4.0 4.1 大植四郎編『国民過去帳 明治之巻』（尚古房、昭和10年）
- ↑ 5.0 5.1 明治官員録 [明治14年版
- ↑ 6.0 6.1 「職員録・明治十七年七月・陸軍将校並同等官実役停年名簿（国立公文書館）」Ref.A09054353200
- ↑ 7.0 7.1 官報第281号 明治17年6月7日（土曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第607号 明治18年7月10日（金曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第677号 明治18年10月1日（木曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第844号 明治19年4月28日（水曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第1320号 明治20年11月21日（月曜日）
- ↑ 12.0 12.1 12.2 「職員録・明治二十四年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054422000
- ↑ 13.0 13.1 13.2 13.3 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治３５年７月１日調査
- ↑ 14.0 14.1 官報第1468号 明治21年5月24日（木曜日）
- ↑ 15.0 15.1 「職員録・明治二十二年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054408000
- ↑ 16.0 16.1 官報第1923号 明治22年11月25日（月曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第2873号 明治26年1月28日（土曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第5634号 明治35年4月19日（土曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第7131号 明治40年4月11日（木曜日）
- ↑ 20.0 20.1 大植四郎編『国民過去帳 明治之巻』（尚古房、昭和10年）
- ↑ 21.0 21.1 官報第342号 明治17年8月18日（月曜日）
- ↑ 22.0 22.1 官報第736号 明治18年12月12日（土曜日）
- ↑ 23.0 23.1 官報第1933号 明治22年12月6日（金曜日）
- ↑ 24.0 24.1 官報第2932号 明治26年4月12日（水曜日）
- ↑ 25.0 25.1 官報第3695号 明治28年10月22日（火曜日）
- ↑ 26.0 26.1 官報第4140号 明治30年4月24日（土曜日）