池田正介
ナビゲーションに移動
検索に移動
- いけだ しょうすけ
- 池田正介
- 陸軍少将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 山口県
- 安政2年7月7日 - 大正3年9月5日
経歴
- 山口県平民池田新之丞の長男[1]
安政2年7月7日 | 生[1] |
明治2年 | 兵学寮入[1] |
明治10年6月4日 | 任陸軍少尉 |
明治23年2月6日 | 仏国公使館附 |
明治27年2月23日 | 陸軍大学校教官 |
明治28年3月5日 | 陸軍歩兵大佐 |
陸軍省軍務局附被仰付 | |
明治29年9月25日[2] | 補歩兵第20聯隊長 |
明治30年9月7日 | 補台湾守備歩兵第2聯隊長[3] |
明治31年12月23日 | 歩兵第10聯隊長 |
明治33年3月7日 | 休職 |
明治37年2月18日 | 大本営陸軍幕僚附 |
明治37年11月30日 | 咸鏡道諸隊司令官 |
明治38年1月14日 | 陸軍少将 |
明治38年2月1日 | 後備歩兵第17旅団長 |
明治39年3月7日 | 歩兵第2旅団司令部附 |
明治39年7月6日 | 休職 |
明治40年3月2日 | 予備役 |
大正3年4月1日 | 後備役 |
大正3年9月5日 | 卒去 叙正四位 |
栄典
明治20年5月27日 | 勲六等単光旭日章 |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章 |
明治25年3月11日 | 叙正六位 |
明治26年5月26日 | 勲五等瑞宝章 |
明治28年7月15日 | 叙従五位 |
明治28年10月18日 | 勲四等旭日小綬章 |
明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章 |
明治33年3月31日 | 勲三等瑞宝章 |
明治37年7月15日 | 叙正五位 |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[4] |
明治40年5月31日 | 叙従四位 |
大正3年9月5日 | 卒去 叙正四位 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1938号 明治22年12月12日(木曜日)
- 官報第3976号 明治29年9月28日(月曜日)
- 官報第503号 大正3年4月6日(月曜日)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 池田正介 (第4版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 明治29年10月4日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第4258号 明治30年9月9日(木曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日(日曜日)