清水谷實英
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- しみずだに さねあきら
- 清水谷實英
- 陸軍中佐正二位勲二等功四級伯爵
- 歩兵
- 士官生徒11
- 東京府華族
- 慶応2年4月5日 - 昭和13年10月14日
経歴
慶応2年4月5日 | 生 |
明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治25年12月14日 | 任陸軍歩兵中尉 |
明治30年10月25日 | 任陸軍歩兵大尉 |
明治36年時点 | 東宮武官 |
任陸軍歩兵少佐 | |
明治40年11月11日 | 任陸軍歩兵中佐・予備役 任侍従 叙高等官五等 賜三級俸 |
大正3年6月10日 | 旧堂上華族保護資金調査委員被仰付[1] |
大正6年4月1日 | 後備役 |
大正9年12月23日 | 年功加俸四百円下賜(侍従)[2] |
大正13年4月1日 | 退役 |
大正13年6月13日 | 賜一級俸(侍従) 依願免本官(侍従) 任宮中顧問官 叙高等官二等[3] |
昭和13年10月14日 | 薨去[4] |
栄典
明治17年7月7日 | 授伯爵[5] |
明治27年6月30日 | 叙従四位 |
明治31年6月20日 | 叙正四位 |
明治33年5月10日 | 勲五等瑞宝章[6] |
明治36年6月30日 | 叙従三位[7] |
勲四等瑞宝章 | |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
大正3年6月29日 | 勲三等瑞宝章[8] |
大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[9] |
大正4年11月10日 | 大礼記念章[10] |
大正4年12月1日 | 授旭日中綬章[11] |
昭和10年4月15日 | 叙正二位[12] |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- 官報第3301号 明治27年7月2日(月曜日)
- 官報第4491号 明治31年6月21日(火曜日)
- 官報号外 明治39年12月7日(金曜日)
- 官報第7313号 明治40年11月12日(火曜日)
- 官報第3497号 大正13年4月23日(水曜日)
- ↑ 1.0 1.1 官報第558号 大正3年6月11日(木曜日)
- ↑ 2.0 2.1 官報第2521号 大正9年12月25日(土曜日)
- ↑ 3.0 3.1 官報第3543号 大正13年6月16日(月曜日)
- ↑ 4.0 4.1 官報第3538号 昭和13年10月18日(火曜日)
- ↑ 5.0 5.1 官報第307号 明治17年7月8日(火曜日)
- ↑ 6.0 6.1 官報第5054号 明治33年5月11日(金曜日)
- ↑ 7.0 7.1 官報第5998号 明治36年7月1日(水曜日)
- ↑ 8.0 8.1 官報第574号 大正3年6月30日(火曜日)
- ↑ 9.0 9.1 官報第1411号 大正6年4月18日(水曜日)
- ↑ 10.0 10.1 官報第1312号 大正5年12月15日(金曜日)
- ↑ 11.0 11.1 官報第1001号 大正4年12月2日(木曜日)
- ↑ 12.0 12.1 官報第2486号 昭和10年4月19日(金曜日)