生田目新
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- なまため しん
- 生田目 新
- 陸軍少将従四位勲三等功三級
- 歩兵
- 士官生徒8
- 茨城県士族
- 慶応1年6月23日 -
経歴
| 慶応1年6月23日 | 生 |
| 明治19年6月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治23年11月10日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 明治28年1月19日 | 任陸軍歩兵大尉 |
| 明治34年4月22日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 明治37年11月16日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 明治37年12月13日 | 歩兵第1聯隊長（～明治39年3月） |
| 明治40年2月13日 | 歩兵第47聯隊長 |
| 明治40年11月13日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 明治44年9月6日 | 樺太守備隊司令官 |
| 大正2年5月10日 | 任陸軍少将・歩兵第4旅団長 |
| 大正4年8月10日 | 待命 |
| 大正4年10月15日 | 予備役 |
| 大正13年4月1日 | 後備役 |
| 昭和3年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治19年11月27日 | 叙正八位[1] |
| 明治28年9月20日 | 叙正七位[2] |
| 明治28年10月12日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治37年12月26日 | 叙正六位[5] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[6] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治40年12月27日 | 叙従五位[8] |
| 明治41年7月11日 | 大韓帝国皇帝陛下即位礼式紀念章[9] |
| 明治42年9月8日 | 大韓帝国勲二等八卦章佩用允許[10] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲二等太極章佩用允許[11] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[12] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- 官報第397号 昭和3年4月27日（金曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 官報第1035号 明治19年12月10日（金曜日）
- ↑ 2.0 2.1 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第6451号 明治37年12月29日（木曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第7352号 明治40年12月28日（土曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第7567号 明治41年9月14日（月曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第7868号 明治42年9月14日（火曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第8284号 明治44年2月4日（土曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）