田路朝一
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- とうぢ ともいち
- 田路朝一
- 陸軍中将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士候19 陸大29
- 兵庫県
- 明治19年3月16日 - 昭和14年6月17日戦死
経歴
明治19年3月16日 | 生[1] |
明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業(士候19) |
明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正3年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
大正6年11月27日 | 陸軍大学校卒業(第29期) |
大正12年8月6日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
大正15年5月12日 | 第9師団司令部附 |
昭和2年12月16日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
昭和3年3月19日 | 第6師団参謀[2] |
昭和5年8月1日 | 補近衛歩兵第2聯隊附[2][3] |
昭和7年4月11日 | 補近衛師団司令部附 日本医科大学服務ヲ命ス[3][4] |
昭和7年8月8日 | 任陸軍歩兵大佐 |
昭和8年12月20日 | 日本医科大学服務ヲ免ス 補奈良聯隊区司令官[4] |
昭和10年3月15日 | 歩兵第38聯隊長 |
昭和12年3月1日 | 任陸軍少将・歩兵第37旅団長 |
昭和13年7月15日 | 第15歩兵団長 |
昭和14年6月17日 | 戦死・任陸軍中将 |
栄典
大正10年6月30日 | 叙従六位[5] |
大正15年8月2日 | 叙正六位 |
昭和6年9月15日 | 叙従五位 |
昭和14年6月17日 | 勲二等旭日重光章 功三級金鵄勲章 支那事変従軍記章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- 官報第4197号 大正15年8月19日(木曜日)
- 官報第1434号 昭和6年10月8日(木曜日)
- 官報第3046号 昭和12年3月2日(火曜日)