相浦多三郎
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- あいうら たさぶろう
- 相浦多三郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 騎兵
- 士官生徒6
- 佐賀県
- 文久2年5月22日 - 昭和17年6月16日
経歴
文久2年5月22日 | 生 |
明治16年12月25日 | 任陸軍騎兵少尉 |
明治34年5月15日 | 陸軍騎兵中佐 |
軍馬補充部本部部員 兼陸軍砲兵会議議員 | |
明治35年12月19日 | 補騎兵第12聯隊長 |
明治37年5月21日 | 陸軍騎兵大佐 |
明治41年12月21日 | 軍馬補充部白河支部長 |
明治43年6月23日 | 任陸軍少将 予備被仰付[1] |
昭和17年6月16日 | 卒去 |
栄典
明治22年7月15日 | 叙従七位 |
明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[2] |
明治25年1月12日 | 叙正七位 |
明治37年7月12日 | 叙従五位[3] |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[4] |
明治42年10月20日 | 叙正五位[5] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第5841号 明治35年12月20日(土曜日)