石井忠利
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- いしい ただとし
- 石井忠利
- 陸軍砲兵大佐従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士官生徒9
- 秋田県士族
- 文久3年10月20日 -
経歴
| 文久3年10月20日 | 生 |
| 明治20年7月21日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治23年 | 「忠利」に改名 |
| 明治23年11月10日 | 任陸軍砲兵中尉[4] |
| 明治27年12月5日 | 任陸軍砲兵大尉[4] |
| 明治32年10月28日 | 任陸軍砲兵少佐[4] |
| 明治38年4月19日 | 任陸軍砲兵中佐[4] |
| 明治39年5月14日 | 野戦砲兵第8聯隊附被仰付[5] |
| 明治40年5月31日 | 野戦砲兵第8聯隊附被免 静岡聯隊区司令部附被仰付[6] |
| 明治40年10月3日 | 静岡聯隊区司令部附被免 補浜松聯隊区司令官[7] |
| 明治45年2月27日 | 任陸軍砲兵大佐[8][4] |
| 明治45年3月6日 | 待命被仰付[9][4] |
| 大正2年3月1日 | 予備被仰付[10] |
| 大正2年3月15日 | 任学習院教授 叙高等官三等 兼任学習院学生監 叙高等官四等[11] |
| 大正5年7月12日 | 依願免本官並兼官[12] |
| 大正8年4月1日 | 後備役編入[13] |
| 大正12年4月1日 | 退役編入[14] |
栄典
| 明治23年10月15日 | 叙正八位[15] |
| 明治25年1月27日 | 叙従七位[16] |
| 明治28年3月14日 | 叙正七位[17] |
| 明治28年10月12日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[18] |
| 明治31年6月2日 | 大清帝国三等第三双龍宝星[19] |
| 明治32年12月20日 | 叙従六位[20] |
| 明治34年10月26日 | 勲四等瑞宝章 （勲六等より昇叙） 賜金340円[21] |
| 明治35年5月1日 | ロシア帝国聖スタニスラウス剣附第二等勲章[22] |
| 明治38年2月9日 | 叙正六位[23] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[24] |
| 明治40年5月31日 | 勲三等瑞宝章[25] |
| 明治43年3月30日 | 叙従五位[26] |
| 大正4年4月20日 | 叙正五位[27] |
| 大正5年7月31日 | 叙従四位（特旨）[28] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[29] |
出典
- ↑ a b c d 人事興信録 4版
- ↑ a b 人事興信録 第13版(昭和16年) 上
- ↑ a b 人事興信録 第12版上
- ↑ a b c d e f g 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第6860号 明治39年5月15日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7175号 明治40年6月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7282号 明治40年10月5日（土曜日）
- ↑ a b 官報第8605号 明治45年2月28日（水曜日）
- ↑ a b 官報第8614号 明治45年3月9日（土曜日）
- ↑ a b 官報第175号 大正2年3月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第187号 大正2年3月17日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1185号 大正5年7月13日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2002号 大正8年4月9日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3227号 大正12年5月5日（土曜日）
- ↑ a b 官報第2193号 明治23年10月20日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2571号 明治25年1月28日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3510号 明治28年3月15日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3689号 明治28年10月14日（月曜日）
- ↑ a b 官報第4479号 明治31年6月7日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4943号 明治32年12月21日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5501号 明治34年11月1日（金曜日）
- ↑ a b 官報第5650号 明治35年5月8日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6486号 明治38年2月16日（木曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7176号 明治40年6月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8028号 明治43年3月31日（木曜日）
- ↑ a b 官報第813号 大正4年4月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第1201号 大正5年8月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4691号 昭和17年8月28日（金曜日）