石原廬
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- いしはら いおり
- 石原 廬[1]
- 陸軍少将功四級
- 歩兵
- 草創期
- 宮城県
- 安政3年6月27日 -
経歴
- 石原源右衞門の長男[2]
| 安政3年6月27日 | 生[2] |
| 明治10年4月18日 | 任陸軍少尉 |
| 明治31年2月2日 | 歩兵第44聯隊長 |
| 明治34年4月9日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治38年4月26日 | 歩兵第44聯隊補充隊附 |
| 明治38年8月20日 | 歩兵第26旅団長心得 |
| 明治38年12月27日 | 陸軍少将・予備役 |
| 明治44年4月1日 | 後備役[3] |
栄典
| 功四級金鵄勲章 勲四等旭日小綬章[2] | |
| 勲三等瑞宝章 | |
| 明治39年4月1日 | 授旭日中綬章 賜金2500円 明治三十七八年従軍記章[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』で「盧」とあるのは誤り。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 石原廬 (初版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日（日曜日）