石黒大介
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- いしぐろ おおすけ
- 石黒大介
- 陸軍軍医中将正四位勲二等
- 衛生部
- 愛知県
- 明治16年1月5日 -
経歴
- 著書に「戦時衛生勤務研究録」(陸軍軍医団、昭和2年)・「フィリッピン大観」
明治16年1月5日 | 生[1] |
明治39年10月11日 | 任陸軍三等軍医[1] |
大正8年12月20日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
大正13年4月15日 | 任陸軍二等軍医正[2] 陸軍軍医学校部員 陸軍省医務局御用掛[3] |
昭和2年7月26日 | 任陸軍一等軍医正[2]・東京第1衛戍病院附 |
昭和4年8月1日 | 名古屋衛戍病院長 |
昭和5年8月1日 | 第10師団軍医部長[4] |
昭和7年8月8日 | 任陸軍軍医監[1] 補台湾軍軍医部長[4][5] |
昭和10年8月1日 | 補関東軍軍医部長[5][1] |
昭和11年8月1日 | 陸軍軍医総監・待命 |
昭和11年8月29日 | 予備役被仰付 |
昭和12年2月15日 | 陸軍軍医中将(階級呼称変更) |
栄典
大正13年時点 | 正六位 勲四等旭日小綬章 勲六等瑞宝章[6] |
昭和7年時点 | 正五位 勲三等瑞宝章[7] |
昭和10年時点 | 勲三等旭日中綬章[1] |
昭和11年9月26日 | 叙正四位(特旨) |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2900号 昭和11年8月31日(月曜日)
- 官報第2925号 昭和11年9月30日(水曜日)