石黒貞藏
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- いしぐろ ていぞう
- 石黒貞藏
- 陸軍中将勲一等功三級
- 歩兵
- 士候19
- 鳥取県
- 明治20年10月15日 - 昭和25年1月8日
経歴
明治20年10月15日 | 生 |
明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業(士候19) |
明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
昭和7年4月11日 | 豊橋陸軍教導学校学生隊長 |
昭和8年3月18日 | 満洲国軍政部顧問 |
昭和9年8月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
昭和11年3月28日 | 歩兵第2聯隊長 |
昭和13年3月1日 | 陸軍少将・歩兵第7旅団長 |
昭和14年8月1日 | 豊橋陸軍予備士官学校長兼豊橋陸軍教導学校長 |
昭和15年8月1日 | 陸軍中将・第28師団長 |
昭和18年3月1日 | 第6軍司令官 |
昭和19年1月7日 | 補第29軍司令官(親補) |
昭和21年7月 | 復員 |
昭和25年1月8日 | 死去 |
栄典
明治41年3月20日 | 叙正八位 |
明治44年2月10日 | 叙従七位 |
大正5年4月21日 | 叙正七位 |
大正6年1月29日 | 勲六等瑞宝章 |
大正9年7月31日 | 勲五等瑞宝章 |
大正10年6月30日 | 叙従六位[1] |
大正15年8月2日 | 叙正六位 |
昭和4年9月4日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和6年9月15日 | 叙従五位 |
昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章佩用允許 |
昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
昭和11年7月10日 | 賜金 |
昭和11年10月15日 | 叙正五位 |
昭和13年5月9日 | 勲二等瑞宝章[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[3] |
昭和17年2月14日 | 勲一等瑞宝章 |
昭和19年10月12日 | 旭日大綬章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第5号 昭和19年1月11日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120900200
- 官報第7418号 明治41年3月23日(月曜日)
- 官報第8290号 明治44年2月13日(月曜日)
- 官報第1115号 大正5年4月22日(土曜日)
- 官報第1346号 大正6年1月30日(火曜日)
- 官報第2400号 大正9年8月2日(月曜日)
- 官報第4197号 大正15年8月19日(木曜日)
- 官報第807号 昭和4年9月5日(木曜日)
- 官報第1434号 昭和6年10月8日(木曜日)
- 官報第2414号 昭和10年1月22日(火曜日)
- 官報第2483号 昭和10年4月16日(火曜日)
- 官報第2946号 昭和11年10月26日(月曜日)
- 官報第3366号 昭和13年3月26日(土曜日)
- 官報第4531号 昭和17年2月18日(水曜日)
- 官報第5664号 昭和20年11月28日(水曜日)