福原錢太郎
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- ふくはら せんたろう
- 福原錢太郎
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士官生徒9 陸大10
- 三重県士族
- 慶応3年2月24日 - 昭和13年9月26日
経歴
慶応3年2月24日 | 生[1] |
明治20年7月21日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治24年11月 | 陸軍大学校入学 |
明治27年7月24日 | 陸軍大学校中退 |
明治29年2月29日 | 陸軍大学校復校 |
明治29年3月11日 | 陸軍大学校卒業(第10期) |
明治35年2月24日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
明治38年3月1日 | 任陸軍歩兵中佐[2]・歩兵第68聯隊長 |
明治40年11月13日 | 任陸軍歩兵大佐[2] |
明治42年5月14日 | 臨時朝鮮派遣歩兵第1聯隊長 |
明治43年11月30日 | 第16師団参謀長 |
大正3年1月20日 | 任陸軍少将[3]・歩兵第26旅団長 |
大正5年8月18日 | 独立守備隊司令官 |
大正7年7月24日 | 任陸軍中将[1]・待命 |
大正8年1月15日 | 予備役[1] |
大正9年 | 三重県桑名郡桑名町長(~昭和5年) |
大正11年 | 三重県会議員 |
昭和5年4月1日 | 後備役[1] |
昭和6年 | 三重県桑名郡長島村長(~昭和8年) |
昭和9年4月1日 | 退役 |
昭和13年9月26日 | 死去 |
栄典
明治23年10月15日 | 叙正八位 |
明治36年時点 | 従六位 勲五等瑞宝章[4] |
明治38年4月7日 | 叙正六位 |
明治40年12月27日 | 叙従五位 |
明治45年時点 | 勲三等旭日中綬章 勲四等瑞宝章 功三級金鵄勲章 大韓帝国勲三等太極章 大韓帝国勲二等八卦章[2] |
大正2年1月30日 | 叙正五位 |
大正6年時点 | 勲二等瑞宝章[3] |
大正7年2月28日 | 叙従四位 |
大正8年2月14日 | 叙正四位(特旨)[5][1] |
大正9年11月1日 | 賜金700円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2204号 昭和9年5月10日(木曜日)
- 官報第3555号 昭和13年11月9日(水曜日)