福榮眞平
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- ふくえい しんぺい
- 福榮眞平
- 陸軍中将正四位勲一等功四級
- 歩兵
- 士候23 陸大35
- 東京都
- 明治23年1月14日 - 昭和21年4月27日法務死
経歴
| 明治23年1月14日 | 生 |
| 明治44年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候23） |
| 明治44年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正9年12月7日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正12年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第35期） |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 昭和10年3月15日 | 関東軍交通監督部部員 |
| 昭和11年8月1日 | 任陸軍歩兵大佐 |
| 昭和12年10月5日 | 歩兵第63聯隊長 |
| 昭和14年3月9日 | 陸軍少将・留守第16師団司令部附 |
| 昭和15年2月10日 | 歩兵第15旅団長 |
| 昭和17年7月1日 | 馬来俘虜収容所長 |
| 昭和17年12月1日 | 陸軍中将・第66独立歩兵団長 |
| 昭和18年6月10日 | 補東京湾要塞司令官 |
| 昭和19年6月21日 | 補第102師団長（親補） |
| 昭和20年8月31日 | 武装解除 |
| 昭和21年4月27日 | チャンギーで法務死 |
栄典
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
| 昭和19年8月15日 | 勲一等瑞宝章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第107号 昭和18年6月11日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120890900
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第117号 昭和19年6月21日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120912000
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）