竹内正策
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- たけのうち せいさく
- 竹内正策
- 陸軍中将従四位勲二等功三級
- 歩兵
- 草創期
- 高知県
- 嘉永4年5月5日 - 大正11年5月3日
経歴
嘉永4年5月5日 | 生 |
明治8年1月27日 | 任陸軍少尉 |
明治25年11月22日 | 陸軍省軍務局第2軍事課長 |
明治27年9月1日 | 第1軍兵站参謀長 |
明治28年3月18日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍省軍務局第1軍事課長 |
明治29年10月29日 | 補東宮武官 参謀官ト心得ヘシ 参謀本部御用掛ヲ免ス[1] |
明治31年3月15日 | 歩兵第34聯隊長 |
明治33年4月25日 | 陸軍少将・歩兵第12旅団長 |
明治36年4月2日 | 台湾守備混成第1旅団長 |
明治36年7月2日 | 休職 |
明治37年6月19日 | 後備歩兵第4旅団長 |
明治38年3月30日 | 歩兵第25旅団長 |
明治38年10月16日 | 休職 |
明治39年1月31日 | 待命 |
明治40年2月28日 | 陸軍中将・予備役 |
明治42年4月1日 | 後備役 |
大正3年4月1日 | 退役 |
大正11年5月3日[2] | 病により自決 |
栄典
勲五等瑞宝章 | |
明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 授双光旭日章[3] |
明治36年5月16日 | 勲三等瑞宝章[4] |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[5] |
明治40年4月20日 | 叙従四位(特旨)[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 竹内正策 - Wikipedia