竹内赳夫
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- たけのうち きょうふ
- 竹內赳夫
- 陸軍少将従四位勲三等功三級
- 工兵
- 士候1 陸大13
- 京都府
- 慶応2年 - 大正6年12月22日
経歴
| 慶応2年 | 生 |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治29年12月 | 陸軍大学校入学 |
| 明治32年12月21日 | 陸軍大学校卒業（第13期） |
| 明治41年12月21日 | 参謀本部通信課長 |
| 明治42年5月24日 | 電信隊長 |
| 明治43年11月30日 | 陸軍工兵大佐 |
| 兼陸軍技術審査部議員 | |
| 大正2年3月4日 | 陸軍無線電信調査委員会幹事ヲ免ス 陸軍技術審査部御用掛兼勤ヲ免ス 補第8師団参謀長[1] |
| 大正5年1月12日 | 青島軍政署軍政長官 |
| 大正5年8月18日 | 陸軍少将 |
| 大正6年10月1日 | 待命 |
| 大正6年12月22日 | 死去 |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[2] |
| 明治28年10月31日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[3] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[4] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[5] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[6] |
| 明治36年3月20日 | 叙従六位[7] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[9] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 大正6年12月22日 | 叙従四位（特旨） 授旭日中綬章[11] |
| 大正6年12月23日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第177号 大正2年3月5日（水曜日）
- ↑ 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ 官報第3708号 明治28年11月6日（水曜日）
- ↑ 官報第4016号 明治29年11月16日（月曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報第5912号 明治36年3月21日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1619号 大正6年12月24日（月曜日）
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日（木曜日）