篠尾明濟
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- しのお めいさい
- 篠尾明濟
- 陸軍軍医監従四位勲二等功四級
- 衛生部
- 石川県
- 明治3年8月17日 - 昭和4年2月2日
経歴
| 明治3年8月17日 | 生 |
| 明治23年 | 第四高等中学校医学部卒業（首席） |
| 明治24年11月12日 | 任陸軍三等軍医 |
| 明治40年12月8日 | 補韓国駐箚鏡城衛戍病院長[1] |
| 明治43年3月8日 | 補韓国駐箚羅南衛戍病院長[2] |
| 明治44年8月30日 | 補広島衛戍病院長[3] |
| 大正2年8月7日 | 任陸軍一等軍医正 補第7師団軍医部長[3][4] |
| 大正4年12月23日 | 補第3師団軍医部長[4] |
| 大正7年6月1日 | 陸軍軍医監・第12師団軍医部長 |
| 大正9年4月9日 | 待命 |
| 大正9年7月16日 | 予備役 |
| 二之橋医院院長 | |
| 昭和4年2月2日 | 死去 |
栄典
| 明治28年3月28日 | 叙従七位[5] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[6] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[7] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[8] |
| 明治41年2月21日 | 叙正六位[9] |
| 明治41年12月1日 | 勲三等瑞宝章 賜金85円 （明治四十年四十一年韓国暴徒鎮圧事件ノ功）[10] |
| 明治43年8月28日 | 大韓帝国勲三等太極章[11] |
| 大正6年2月27日 | 授旭日中綬章[12] |
| 大正7年3月30日 | 叙正五位[13] |
| 大正7年11月29日 | 勲二等瑞宝章[14] |
| 大正9年8月10日 | 叙従四位（特旨）[15] |
| 大正9年11月1日 | 旭日重光章 賜金3900円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[16] 戦捷記章[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第7336号 明治40年12月10日（火曜日）
- ↑ 官報第8026号 明治43年3月29日（火曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第308号 大正2年8月8日（金曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第1020号 大正4年12月24日（金曜日）
- ↑ 官報第3521号 明治28年3月29日（金曜日）
- ↑ 官報第5820号 明治35年11月26日（水曜日）
- ↑ 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7394号 明治41年2月22日（土曜日）
- ↑ 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 官報第8375号 明治44年5月25日（木曜日）
- ↑ 官報第1371号 大正6年2月28日（水曜日）
- ↑ 官報第1696号 大正7年4月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1898号 大正7年11月30日（土曜日）
- ↑ 官報第2408号 大正9年8月11日（水曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）