荒木榮三郎
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- あらき えいさぶろう
- 荒木榮三郎
- 陸軍軍医少将従四位勲三等功五級
- 衛生部
- 富山県
- 明治12年2月4日 -
経歴
明治12年2月4日 | 生[1] |
明治37年2月12日 | 任陸軍二等軍医(初任)[2] |
明治44年8月30日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
明治45年時点 | 歩兵第7聯隊附[2][3] |
大正2年8月22日 | 補歩兵第33聯隊附[3][4] |
大正6年5月2日 | 任陸軍二等軍医正[5] |
大正6年時点 | 陸軍軍医学校附 陸軍中央幼年学校御用掛[5][6] |
大正7年6月1日 | 陸軍軍医学校附被免 補陸軍軍医学校教官[6] |
大正9年8月10日 | 任陸軍一等軍医正 補広島衛戍病院長[7][8] |
大正12年8月6日 | 補第9師団軍医部長[8] |
大正13年8月20日 | 任陸軍軍医監・台湾軍軍医部長 |
大正14年9月15日 | 依願予備役被仰付[1] |
昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将(階級呼称変更) |
栄典
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
明治45年時点 | 従六位[2] |
大正3年時点 | 勲四等瑞宝章[4] |
大正6年時点 | 正六位[5] |
大正11年5月31日 | 勲三等瑞宝章 |
大正13年時点 | 従五位[9] |
昭和9年時点 | 従四位[1] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[10] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第7030号 明治39年12月4日(火曜日)
- 官報第2948号 大正11年6月1日(木曜日)
- ↑ 1.0 1.1 1.2 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第321号 大正2年8月23日(土曜日)
- ↑ 4.0 4.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 5.0 5.1 5.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 6.0 6.1 官報第1749号 大正7年6月3日(月曜日)
- ↑ 官報第2409号 大正9年8月12日(木曜日)
- ↑ 8.0 8.1 官報第3306号 大正12年8月7日(火曜日)
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正13年9月1日調
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)