藏田虎助
ナビゲーションに移動
検索に移動
- くらた とらすけ
- 藏田虎助
- 陸軍中将正四位勲三等功三級
- 砲兵
- 士官生徒2
- 東京都
- 安政1年7月15日 - 大正11年5月27日
経歴
| 安政1年7月15日 | 生 |
| 明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
| 監軍部参謀 | |
| 明治22年12月24日 | 兼補陸軍将校生徒試験委員[1] |
| 明治32年10月28日 | 補野砲兵第15聯隊長[2] |
| 明治34年1月15日 | 伊国公使館附 |
| 明治34年11月6日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治36年11月26日 | 野砲兵第14聯隊長 |
| 明治39年3月20日 | 野砲兵第15聯隊長 |
| 明治40年2月4日 | 任陸軍少将 野戦砲兵第1旅団長 |
| 明治45年7月15日 | 陸軍中将・後備役 |
| 大正6年4月1日 | 退役[3] |
| 大正11年5月27日 | 死去[4] |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[5] |
| 明治23年1月17日 | 叙正七位[6] |
| 明治25年11月29日 | 勲六等瑞宝章[7] |
| 明治28年12月14日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授単光旭日章[8] |
| 明治29年11月25日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[10] |
| 明治40年4月20日 | 叙正五位[11] |
| 大正1年9月10日 | 叙正四位（特旨）[12] |
| 大正2年3月4日 | フランス共和国レジオンドヌール勲章コマンドール佩用允許[13] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第7078号 明治40年2月5日（火曜日）
- 藏田虎助 (第4版) - 『人事興信録』データベース
- ↑ 官報第1951号 明治22年12月27日（金曜日）
- ↑ 官報第4900号 明治32年10月30日（月曜日）
- ↑ 官報第1401号 大正6年4月6日（金曜日）
- ↑ 官報第3035号 大正11年9月12日（土曜日）
- ↑ 官報第1948号 明治22年12月24日（火曜日）
- ↑ 官報第1970号 明治23年1月25日（土曜日）
- ↑ 官報第2833号 明治25年12月6日（火曜日）
- ↑ 官報第3741号 明治28年12月16日（月曜日）
- ↑ 官報第4027号 明治29年11月30日（月曜日）
- ↑ 官報第7035号 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第7140号 明治40年4月22日（月曜日）
- ↑ 官報第37号 大正1年9月11日（水曜日）
- ↑ 官報第179号 大正2年3月7日（金曜日）
- ↑ 官報第1335号 大正6年1月17日（水曜日）