西村金三郎
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- にしむら きんざぶろう
- 西村金三郎
- 陸軍少将
- 工兵
- 士候29 陸大専科2
- 大阪府
- 明治29年2月17日 -
経歴
| 明治29年2月17日 | 生 |
| 大正6年5月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候29） |
| 大正6年12月25日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 昭和10年11月29日 | 陸軍大学校専科卒業（第2期） |
| 昭和15年12月2日 | 工兵監部部員 |
| 昭和16年3月1日 | 陸軍大佐 |
| 昭和17年6月2日 | 陸軍工兵学校研究部部員 |
| 陸軍工兵学校研究部主事 | |
| 昭和18年4月15日 | 補第8方面軍築城部長 |
| 昭和19年3月3日 | 補工兵第38聯隊長兼第8方面軍築城部長[1][2][3] |
| 昭和19年7月25日 | 免兼職[4] |
| 昭和20年6月10日 | 任陸軍少将 |
栄典
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[5] |
| 昭和17年1月14日 | 勲三等瑞宝章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第72号 昭和18年4月19日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120887500
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、将校進級内報（1）」Ref.C12120945300
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第44号 昭和19年3月3日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120904400
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第46号 昭和19年3月9日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120904600
- ↑ 工兵第38聯隊長と兼第8方面軍築城部長は別々に発令されている。
- ↑ 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第151号 昭和19年8月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120916000
- ↑ 官報第4486号 昭和16年12月19日（金曜日）
- ↑ 官報第4506号 昭和17年1月19日（月曜日）