近藤兵三郎
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- こんどう へいさぶろう
- 近藤兵三郎
- 陸軍中将正四位勲二等功五級
- 砲兵
- 士候9
- 長崎県
- 明治9年12月17日 -
経歴
明治9年12月17日 | 生 |
明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業(士候9) |
明治31年6月27日 | 任陸軍砲兵少尉 |
明治33年11月21日 | 任陸軍砲兵中尉 |
明治36年12月24日 | 任陸軍砲兵大尉 |
明治42年6月26日 | 任陸軍砲兵少佐 |
明治44年8月12日 | 補東京砲兵工廠廠員 |
大正2年8月22日 | 補東京砲兵工廠熱田兵器製造所長 |
大正5年5月2日 | 任陸軍砲兵中佐 |
大正6年8月29日 | 補東京砲兵工廠朝鮮兵器製造所長 |
大正7年7月24日 | 補東京砲兵工廠作業課長 |
大正7年8月20日 | 兼陸軍技術審査部議員[1](~大正8年4月15日廃止) |
大正8年4月15日 | 東京砲兵工廠附被仰付 |
大正8年7月25日 | 任陸軍砲兵大佐 |
大正9年9月28日 | 補東京砲兵工廠熱田兵器製造所長 |
大正10年7月20日 | 補東京砲兵工廠精器製造所長 |
大正12年4月1日 | 補陸軍造兵廠東京工廠長 |
大正12年8月6日 | 陸軍少将・陸軍兵器本廠長 |
昭和3年8月10日 | 陸軍中将・待命 |
昭和3年8月29日 | 予備役 |
栄典
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[2] |
昭和3年9月28日 | 叙正四位(特旨) |
昭和6年5月1日 | 帝都復興記念章 |
昭和11年5月2日 | 勲二等瑞宝章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- 官報第8450号 明治44年8月21日(月曜日)
- 官報第321号 大正2年8月23日(土曜日)
- 官報. 1917年08月30日
- 官報第1794号 大正7年7月25日(木曜日)
- 官報第2008号 大正8年4月16日(水曜日)
- 官報第2093号 大正8年7月26日(土曜日)
- 官報第2448号 大正9年9月29日(水曜日)
- 官報第3200号 大正12年4月4日(水曜日)
- 官報第539号 昭和3年10月10日(水曜日)
- 官報第1609号 昭和7年5月14日(土曜日)
- 官報第2804号 昭和11年5月11日(月曜日)
- 官報第2850号 昭和11年7月3日(金曜日)