野口次郎三
ナビゲーションに移動
検索に移動
- のぐち じろうぞう
- 野口次󠄁郞三
- 陸軍二等獣医正従四位勲三等
- 獣医部
- 東京都
- 明治2年6月 -
経歴
| 明治2年6月 | 生 |
| 明治27年7月 | 帝国大学農科大学獣医学科卒業[1] |
| 明治27年8月23日 | 任陸軍三等獣医 |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍二等獣医 |
| 明治33年11月12日 | 任陸軍一等獣医 |
| 明治38年4月22日 | 任陸軍三等獣医正 |
| 明治44年6月30日 | 任陸軍二等獣医正 |
| 大正2年1月23日 | 補第2師団獣医部長 |
| 大正4年9月14日 | 予備役 任朝鮮総督府技師 叙高等官三等 |
| 大正5年3月23日 | 兼任朝鮮総督府勧業模範場技師 叙高等官三等 |
| 大正13年4月1日 | 後備役 |
| 大正13年12月1日 | 依願免本官並兼官 |
| 昭和3年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[2] |
| 明治30年12月15日 | 叙従七位[3] |
| 明治34年2月28日 | 叙正七位[4] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 明治38年5月26日 | 叙従六位[6] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等瑞宝章 賜金300円 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 明治40年5月10日 | 大清帝国二等第三双龍宝星[8] |
| 明治43年7月11日 | 叙正六位[9] |
| 大正4年4月24日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 大正4年8月10日 | 叙従五位[11] |
| 大正8年7月3日 | 中華民国三等文虎勲章 |
| 大正13年12月27日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- 官報第144号 大正2年1月24日（金曜日）
- 官報第937号 大正4年9月15日（水曜日）
- 官報第2075号 大正8年7月5日（土曜日）
- 官報第374号 大正14年2月19日（木曜日）
- 官報第400号 昭和3年5月1日（火曜日）
- 官報第4692号 昭和17年8月29日（土曜日）
- ↑ a b 東京帝国大学一覧 明治33-34年
- ↑ a b 官報第3862号 明治29年5月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ a b 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ a b 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6572号 明治38年5月30日（火曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7200号 明治40年7月1日（月曜日）
- ↑ a b 官報第8116号 明治43年7月12日（火曜日）
- ↑ a b 官報第822号 大正4年5月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）