野島丹藏
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- のじま たんぞう
- 野島丹藏
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 草創期
- 高知県
- 嘉永2年3月14日 - 大正6年3月27日
経歴
嘉永2年3月14日 | 生 |
明治10年 | 陸軍少尉 |
明治29年9月25日 | 歩兵第45聯隊長 |
明治32年12月25日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治36年3月10日 | 休職 |
明治36年3月14日 | 後備被仰付[1] |
明治37年6月15日 | 後備歩兵第43聯隊長 |
明治39年2月21日 | 陸軍少将[1] |
明治41年4月1日 | 退役[2] |
大正6年3月27日 | 死去 |
栄典
明治17年6月30日 | 叙正七位 |
明治21年11月27日 | 勲六等瑞宝章 |
勲三等瑞宝章 | |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 授旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[3] |
大正6年3月27日 | 叙従四位(特旨) |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第405号 明治17年11月1日(土曜日)
- 官報第1628号 明治21年12月1日(土曜日)
- 官報第5907号 明治36年3月16日(月曜日)
- 官報第1395号 大正6年3月29日(木曜日)
- 官報第1405号 大正6年4月11日(水曜日)
- ↑ 1.0 1.1 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に明治36年12月9日予備、明治39年2月21日後備とあるのは誤り。
- ↑ 官報第7447号 明治41年4月27日(月曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月30日(日曜日)