野間駉
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- のま けい
- 野間 駉
- 陸軍少将従四位勲二等
- 砲兵
- 草創期
- 静岡県
- 安政1年7月 - 明治39年7月7日
経歴
| 安政1年7月 | 生 |
| 明治10年4月15日 | 任陸軍少尉 |
| 明治13年5月13日 | 任陸軍砲兵中尉 |
| 明治17年5月31日 | 任陸軍砲兵大尉[1] |
| 砲兵第6聯隊第1大隊中隊長 | |
| 明治19年6月3日 | 補砲兵第2聯隊第2大隊中隊長[2] |
| 明治20年4月28日 | 補砲兵第4聯隊副官[3] |
| 明治22年4月4日 | 野戦砲兵第4聯隊第2大隊長心得被仰付[4] |
| 明治22年9月2日 | 砲兵射的学校少佐教官心得被仰付[5] |
| 明治22年11月2日 | 任陸軍砲兵少佐[6] 補砲兵射的学校教官[7] |
| 明治23年10月31日 | 補野戦砲兵監副官 砲兵射的学校御用掛兼勤被仰付[8] |
| 明治23年12月27日 | 兼補砲兵会議議員[9] |
| 明治28年3月18日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 明治28年8月10日 | 補野戦砲兵監副官[10] |
| 兼砲兵会議議員 | |
| 明治29年5月25日 | 兼補将校生徒試験常置委員[11] |
| 明治30年10月11日 | 任陸軍砲兵大佐 補陸軍野戦砲兵射撃学校長 兼砲兵会議議員将校生徒試験常置委員[12] |
| 明治33年10月3日 | 砲兵会議臨時議員ヲ命ス[13] |
| 明治36年5月1日 | 任陸軍少将 補基隆要塞司令官[14] |
| 明治38年10月31日 | 関東都督府砲兵部長 |
| 明治39年7月7日 | 卒去 |
栄典
| 明治17年6月30日 | 叙正七位[15] |
| 明治24年12月28日 | 叙従六位[16] |
| 明治28年7月15日 | 叙正六位[17] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[18] |
| 明治30年10月30日 | 叙従五位[19] |
| 明治34年11月30日 | 勲四等瑞宝章[20] |
| 明治35年12月27日 | 叙正五位[21] |
| 明治38年5月30日 | 勲三等瑞宝章[22] |
| 明治39年4月1日 | 勲二等旭日重光章 賜金3000円 明治三十七八年従軍記章[23] |
| 明治39年7月7日 | 卒去 叙従四位（特旨）[24] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 1.0 1.1 官報第328号 明治17年8月1日（金曜日）
- ↑ 2.0 2.1 官報第879号 明治19年6月8日（火曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報第1154号 明治20年5月7日（月曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第1729号 明治22年4月9日（火曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第1859号 明治22年9月7日（土曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第1907号 明治22年11月5日（火曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第1908号 明治22年11月6日（水曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第2204号 明治23年11月1日（土曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報号外 明治23年12月28日（日曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第3874号 明治29年5月30日（土曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第4285号 明治30年10月12日（火曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第5180号 明治33年10月5日（金曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第5947号 明治36年5月2日（土曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第342号 明治17年8月18日（月曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第3613号 明治28年7月16日（火曜日）
- ↑ 18.0 18.1 官報第3849号 明治29年5月1日（金曜日）
- ↑ 19.0 19.1 官報第4302号 明治30年11月1日（月曜日）
- ↑ 20.0 20.1 官報第5651号 明治35年5月9日（金曜日）
- ↑ 21.0 21.1 官報第5848号 明治35年12月29日（月曜日）
- ↑ 22.0 22.1 官報第6627号 明治38年8月2日（水曜日）
- ↑ 23.0 23.1 官報第6910号 明治39年7月12日（木曜日）
- ↑ 24.0 24.1 官報第6907号 明治39年7月9日（月曜日）