鈴木繁二
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- すずき しげじ
- 鈴木繁二
- 陸軍中将功四級
- 歩兵
- 士候26 陸大34
- 福井県
- 明治25年11月20日 - 昭和20年6月22日戦死
経歴
| 明治25年11月20日 | 生 |
| 大正3年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候26） |
| 大正3年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正8年12月1日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正11年11月29日 | 陸軍大学校卒業（第34期） |
| 昭和4年8月1日 | 任陸軍歩兵少佐 |
| 昭和9年8月1日 | 任陸軍歩兵中佐 |
| 昭和13年3月1日 | 任陸軍歩兵大佐・第4独立守備隊参謀 |
| 昭和14年4月10日 | 留守第7師団参謀長 |
| 昭和15年10月4日 | 河北省特務機関長 |
| 昭和16年8月25日 | 陸軍少将 |
| 昭和18年8月2日 | 第19歩兵団長 |
| 昭和19年1月7日 | 補留守近衛第2師団兵務部長 |
| 昭和19年4月6日 | 近衛第3師団兵務部長[1] |
| 昭和19年5月10日 | 補独立混成第44旅団長 |
| 昭和20年6月22日 | 沖縄で戦死・任陸軍中将 |
栄典
| 勲四等瑞宝章 | |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[2] |
| 昭和18年10月9日 | 勲二等瑞宝章[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第5号 昭和19年1月11日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120900200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第86号 昭和19年5月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120908900
- 官報第3346号 昭和13年3月2日（水曜日）
- ↑ 昭和19年4月7日異動通報第62号には記載はなかった。辞令なしだろうか。
- ↑ 官報第2374号 昭和9年11月29日（木曜日）
- ↑ 官報第5029号 昭和18年10月15日（金曜日）